昨年と同じように、見物を決め込んでいたら、「一軒に1人は出なくてはいけない」との叔父からのお触れが伝わってきました。意を決して出かけた二日目、暑い午後からのキリコ押しです。
一日目 町内を廻ったキリコは、船に乗せられて、港内を巡ります。 |
港内には、小さな子供キリコも明かりをともされて浮いていました。 |
若者たちの力で、キリコを回します。 危ないので、撮影に専念!? |
キリコを上場から海に入れて・・・
三年前から行われているのだそうで、こんなにと思うほど若い人達が楽しんでいました。
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小さな座布団を肩に当てて担いだキリコは、今はタイヤが付けられて押して町内を練り歩きます。
押して歩くのは、キリコではないように思っていましたが、それでも老いも若きも楽む姿が溢れていました。
祭り装束も替わり、キリコも随分と小さくなりましたが、太鼓や笛、鉦や掛け声に、遠い昔の夏祭りを今年も体感しました。
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