2020年11月24日火曜日

源八山から

 源八山から早朝の風景が、届きました。

金星が輝いています。

朝日がさしてくるのと同時に手取川ダム湖の上に
龍のような雲が現れました。

水墨画のような風景が、刻々と移り変わる様子が美しい。
霜月の静かな朝の便りです。

撮影 I.Yamaguchi

加賀の山を歩く 晩秋の医王山 Ⅱ

 きれいな写真が届きました。

当日の様子が良くわかります。ありがとうございます。

夕霧峠を出発です。
ツルリンドウの実
たわわに実るって感じでした。
ツクバネの実
こんな色になったのは、初めて目にしました。
見返り大杉で小休憩
足元に、こんな地蔵さんが・・・
龍神池を過ぎて・・・もう少しで頂上です。
ヤブコウジの実  サクラソウ科
奥医王山の頂上より高い、見晴台
斜面のブナ林。きれいなブナでした。
ツルシキミの実  ミカン科
最初の休憩場所 栃尾ラウンジ
イワウチワの丘の標識
紅葉の黄葉
分岐を降りてきたところにある展望台
展望台から白山方面を望む
何の花の後でしょうか・・・?
昼食後、きれいなブナ林を尾根道に向かって登ります。
ホツツジの黄葉
奥医王山の一等三角点
見返り大杉のところから見た夕霧峠までの道
こちらは、金沢方面
こちらは、富山方面です。
向こうに夕霧峠の展望台が見えてきました。
夕霧峠からは、時間もあったので、蛇尾山に向かいました。
国見ヒュッテへの標識板
砺波からは、国見ヒュッテが登山口になるとネットにありました。
途中のブナ林。又、趣の違う風景です。
蛇尾山の頂上への道は、わかりにくい・・・
入り口あたりに、黒い手袋がかかっていました。?
蛇尾山山頂920m
集合時間に遅刻して、バタバタと始まった感のある今回の医王山。(すみません(>_<))
初めて歩く、栃尾新道(というのかな?)は、ブナの林も木々の形もとても面白く興味深い道でした。新緑のブナの頃、イワウチワの咲く頃に訪れたいな。
宜しくお願いします!

撮影 T.Hamatani

2020年11月23日月曜日

加賀の山を歩く 晩秋の医王山

今年最後の山は、室井さんが案内してくれる医王山です。

奥医王山から新しい道がつけられたという話で、歩くことになりました。

夕霧峠から奥医王山へ向かいます。
竜神池  雨乞いの池でしょうか?
夕霧峠から35分ほどで奥医王山到着です。
奥医王山から栃尾コースに向かいます。
急な斜面に道がつけられています。
最初の休憩場所 栃尾ラウンジ
次は、イワウチワの丘 
花咲く頃に訪れたい位、たくさんのイワウチワの数です。
三番目は、エルク広場 この木が大鹿の角のよう・・・?
分岐までもう少しです。青空も見えてきました。
奥医王の沢コースと尾根コースの分岐から少し下りると展望台があります。
浅野川の源流の谷の向こうに、白山も見ることが出来ます。
イワウチワの丘に戻ってきました。ここで、ちょっと早めの昼食です。
昼食後、12時過ぎに出発です。
この杉の先が、奥医王山への尾根道です。
急な登りも、気持ちの良いブナ林で楽々です。
奥医王山に、12時20分過ぎに到着。時間があるので、夕霧峠まで戻り、
蛇尾山まで往復することになりました。
富山平野が見渡せます。
菱広峠の案内と石に刻んだお地蔵さん。袴をつけてるようです。
こちらのブナ林もすっくと天に伸びてます。
葉は、すっかり落として冬の訪れを待つ様子
蛇尾山頂上 920m
13時43分、夕霧峠に戻ってきました。それぞれ車に分乗し、医王の里駐車場へ
14時過ぎに到着。挨拶の後、解散しました。

能登からの道、山環は渋滞・・・集合時間に遅れてしまいました。
終了の挨拶の時に、お詫びすべきところ、うっかりと忘れてしまいました。
皆さん、申し訳ありませんでした。((_ _ )/ハンセイ)
今年も、ご一緒下さり、ありがとうございました。
ブナの新緑の頃、イワウチワの群落、そして栃尾の廃村の跡も訪ねてみたいですね。

2020年11月9日月曜日

源八山の紅葉

 白山麓から紅葉の写真が届きました。

ダム湖を背景に、美しいモミジです。
裏山の紅葉でしょうか・・・
今朝は、寒い朝です。

白山麓では、紅葉が進み見頃は、今週末くらいまでだそうです。

葉を落とせば、冬が一気にやってきそうです。