2019年11月23日土曜日

熟睡プラ寝たリウム

星の観察館 満天星の「熟睡ぷら寝たリウム」へ出かけました。
ちょっと疲れ気味・・・? プラネタリウムで寝ても良いの・・・?
満天星の近くのコテージ
天体望遠鏡を供えたものもあります。
 駐車場から歩いて上がると到着です。
今日は、良い天気
どれくらいの人が集まるのか・・・と思ってたら、たくさんの人達。親子連れの姿も見えます。
随分と久し振りのプラネタリウム。飛騨かどこかで見た時以来のような・・・
解説する学芸員の女性の柔らかい声は、眠りへと誘います。
が、最後まで目が開いてて「完徹証明書」を頂きました。
隣の企画展「宇宙に一喜一憂 江戸時代の天体ショー」江戸時代の文書にあるオーロラや彗星の記述から、その疑問に迫る!
日本書紀や柳田の真念寺の鬼簿帳などで記載されているオーロラについての展示や鉄砲で有名な国友で作られた望遠鏡なども展示してありました。
紅葉のきれいな帰り道
 
次回は、12月22日(日)クリスマスCDコンサートinプラネタリウム に出かけようと思います。隣の駐在さんが、年券を購入して出かけてると聞いたのはいつだったか・・・
私も、はまりそう♪ 少しは星空に詳しくなって、次回の観望会では偉そうに話せますように・・・!? その前に望遠鏡のレンズに月を捉える訓練でしょうか・・・
ちょっと忙しなく過ぎた11月。ささやかな休息日でした。

2019年11月7日木曜日

白山麓の山を歩く 秋のオンソリ山 Ⅱ

オンソリ山の自然を切り取りました。
ヤマシロギク かもしれない?
コミネカエデの紅葉の下は、常緑の石楠花の葉
青空に紅葉、黄葉の急坂を登ります。
石楠花の蕾 開花してるものもありました。ツツジ科
ヤマツツジ ツツジ科 返り花
ホツツジの紅葉  ツツジ科
ヤマブシタケ 
中国では熊の掌、ふかひれ、なまこと共に四大山海珍味のひとつ。
     近年ではその薬理効果に注目が集り、主な作用として免疫賦活作用や認知症予防、
抗酸化作用などがあるとされ、数多くの研究が行われている注目のきのこだそうです。
ムラサキシキブ  クマツヅラ科
ヤブコウジの実  赤くなるのはもう少し先  サクラソウ科
アキギリ  シソ科
暖かな日が続き、タチツボスミレや石楠花、ヤマツツジの返り花が迎えてくれました。
白い野菊は、ヤマシロギクかな・・・
皆さんと一緒に歩きたかった秋の山でした。

2019年11月6日水曜日

白山麓の山を歩く 秋のオンソリ山 Ⅰ-②

分岐から、100mでオンソリ山です。
気持ちの良いブナ林をオンソリ山へ向かいます。
5分でオンソリ山、頂上着
お昼には、まだ早いので笈山まで行くことにしました。
秋色の登山道は、根っこや切り株などで足元注意です。
前方の常緑の木々の先が頂上のあたり・・・
11時30分過ぎに、笈山に到着
ずっと向こうに富士写ヶ岳
オンソリ山から笈山までの道は、切り開かれた尾根道で、木の根っこなどが絡まり
足元に注意して歩かねばなりません。時間距離が長く感じました。
オンソリ山へ戻り、12時過ぎに昼食。
せっかくだからと、ウマヤノツボへ行く事になりました。
分岐から、しばらくは平坦な道を歩き、その後、ドンドン下降していきます。
どこまで下りるの?下りて上がるの?と言いながら下る急な坂。
白山はこっちよねと思っていたら、その方向へ
ウマヤノツボ遺跡
どうやら白山への道の途中の室跡のようです。
ちょうど白い雲がかかってる辺りが、白山です。
白山に向かう人々の思いを垣間見せてくれる史跡を訪ねる事が出来ました。
下った急な道を登って、分岐から下ります。こんな道を登って来たのかと、皆で口々に話しながら、用心しながら下ります。紅葉の木々が、疲れを癒やしてくれました。

春には、カタクリの群落が見事な斜面。
15時30分過ぎ、登山口に到着。
次から次へと、たくさんの魅力で満腹になる山歩きを堪能しました。
案内の室井さんに感謝!感謝! 霜月の山歩きが終わりました。

2019年11月5日火曜日

白山麓の山を歩く 秋のオンソリ山 Ⅰ-①

11月は、オンソリ山です。
大門温泉の駐車場に8時30分に集合し、4台の車に分乗して登山口に向かいました。
案内の室井さんからコースについてのお話を聞きます。
9時少し前出発。登山口から沢沿いの道を歩き・・・
すぐに杉林の急登に取り付きます。
延々と登り、登り
馬の背
紅葉の樹間から、とおく鞍掛山が見えました。
日が出るに従って、紅葉も鮮やかに見えてきました。
漸く緩やかになり、大きなブナの林が続きます。
オンソリ山とウマヤノツボの分岐に到着です。
登山口から、延々と急な登りが続き、10時50分過ぎに分岐に到着しました。