分岐から、100mでオンソリ山です。
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気持ちの良いブナ林をオンソリ山へ向かいます。 |
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5分でオンソリ山、頂上着 |
お昼には、まだ早いので笈山まで行くことにしました。
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秋色の登山道は、根っこや切り株などで足元注意です。 |
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前方の常緑の木々の先が頂上のあたり・・・ |
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11時30分過ぎに、笈山に到着 |
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ずっと向こうに富士写ヶ岳 |
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オンソリ山から笈山までの道は、切り開かれた尾根道で、木の根っこなどが絡まり 足元に注意して歩かねばなりません。時間距離が長く感じました。 |
オンソリ山へ戻り、12時過ぎに昼食。
せっかくだからと、ウマヤノツボへ行く事になりました。
分岐から、しばらくは平坦な道を歩き、その後、ドンドン下降していきます。
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どこまで下りるの?下りて上がるの?と言いながら下る急な坂。 |
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白山はこっちよねと思っていたら、その方向へ |
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ウマヤノツボ遺跡 |
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どうやら白山への道の途中の室跡のようです。 |
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ちょうど白い雲がかかってる辺りが、白山です。 |
白山に向かう人々の思いを垣間見せてくれる史跡を訪ねる事が出来ました。
下った急な道を登って、分岐から下ります。こんな道を登って来たのかと、皆で口々に話しながら、用心しながら下ります。紅葉の木々が、疲れを癒やしてくれました。
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春には、カタクリの群落が見事な斜面。 |
15時30分過ぎ、登山口に到着。
次から次へと、たくさんの魅力で満腹になる山歩きを堪能しました。
案内の室井さんに感謝!感謝! 霜月の山歩きが終わりました。
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