行き場のない思いを払拭してくれるように、白山麓から花の便りが届きました。
サワヒヨドリ キク科 一際、色が濃いのは、蕾のせいもあるのかもしれません。 |
タムラソウ キク科 開花期の長い、大好きなタムラソウ |
イワショウブ ユリ科 下界では、9月になっても可愛い姿を見せてくれるのですね。 |
サルナシ マタタビ科 撓わに実ったサルナシ・・・何年か前の荒島岳を思い出します。 |
源八山荘主は、次回の企画展の撮影にちょっと山の奥に分け入ったそうです。
ほとんど人の入らない「学問の倉」・・・熊よけの鈴を鳴らしながら記憶を頼りに歩くも、1時間以上もかかったそうで、ほとんど尾根近くだったそうな。幹周り5m以上の栃の木が10本ほどある栃原もあったそうですが、記憶とは曖昧なものです。
何故、こんな地名となったのでしょう。
10月11日からの秋期企画展で、謎が判明するのかもしれません。
それにしても、撓わに実ったサルナシの実。連休中には、すっかりなくなるでしょう・・・との事でした。
サルナシ・・・ビタミンCなどが豊富に含まれていて、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能があるといわれています。
サルナシ・・・ビタミンCなどが豊富に含まれていて、タンパク質分解酵素を大量に含み、疲労回復、強壮、整腸、補血などの効能があるといわれています。
石川県立白山ろく民俗資料館は、こちらから
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