2015年9月13日日曜日

灯りフェスティバル

友人からの誘いで、宇出津の灯りフェスティバルに出かけました。
指定の駐車場へ向かう道沿いには、グラスに入れられたろうそくの灯りが帯状に並べられています。
「雪だるままつり」や「でくまつり」のろうそくの灯りが思い出されます。
本格的な作品も・・・「枯山水」
灯りの波に浮かぶ小島は、紙で作られていました。
小学校の校庭の作品
ちょっとドラえもんに似ています。
民家の玄関先に、手作り?の灯りが美しい影を作り出していました。
古い町並みを彩るろうそくの光の道  
初めて出かけた夜の町。
「こんなイベントをしても、人が集まらない」と友人の独り言のような言葉。
雪だるまを作るのに疲れていた自らを思い、ろうそくのアート作りや道沿いの灯りをともし続ける事が負担とならないようにと感じたのでした。

そんな時間帯だったのか、人通りの少ない町の灯りが淋しげに見えた夜でした。

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