幼なじみ4人での映画鑑賞と*朱鷺探しツアーには参加出来ずに、布団の中の人だった夕方、友人が会場前の画像を持って来てくれました。
珠洲市のラポルトすずが会場です。 |
この映画は、珠洲市で焙煎珈琲店を始めた実在の女性をモデルに作られた作品で、3月に宿泊する木ノ浦ビレッジの近くの海岸沿いにロケのセット用のお店が建てられて撮影された作品です。
友人に感想を求めたところ、「うん、良かったわ!すんだら、皆、珈琲飲みたくなって『二三味珈琲』飲んできました!」
海の向こうにきれいに浮かぶ立山連峰 |
今日は、海の向こうの立山も綺麗に見えたそうです。
昔から立山が見えると、翌日は天気が悪くなると言われていましたが、それでもその神々しい山々の姿は、何度見ても引きつけられる美しさで心躍るものです。
友の優しさに感謝しながら、タミフルを飲んで、あと3日は家の中でじっと我慢の日が続くます。
能登半島の先っぽを「さいはて」と言うには、若干の違和感がありますが、急激に過疎が進む冬の海岸線を走ると、特に遠くから来た人には、そんな雰囲気を感じさせるのかもしれません。
映画が、「さいはて」の印象を払拭させて、能登へ人々を誘うようにと、友が記念にと渡してくれたチケットの半券を見ながら願いました。
*珠洲には朱鷺が時折やってくるという場所がありますが、今日はその姿は見られなかったそうです。
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