薪についたカメムシをせっせと雪の上に捨てていたら・・・、カラスやアオゲラだけではありませんでした。
シジュウカラは、人の気配にも注意を払いながら・・・カメムシget!
足元の黒い物体、雪の中の黒い物は、カメムシです。 |
現場写真を撮られて、あたふたと飛び立って・・・
ナワシログミの木に留まって、何もなかったように・・・ |
木の枝で澄まし顔。
薪を運ぼうと開け放っていた戸口から、玄関に入っていたシジュウカラ。彼の目的は、薪に付いてきたカメムシでした。協定を結んで、カメムシ退治業務に勤しんでほしい・・・
その場合、散らかした食べ残しと糞は、くれぐれも各自の責任で整理整頓願います。
雑草を食べてくれる山羊を貸し出すお仕事があるようですが、カメムシを駆除する鳥を貸し出す業者がいないだろうかと源八山荘主は思ったのではないでしょうか。
枝の上から様子を窺うシジュウカラ、シビアに言っているようです。
「害虫退治だけで感謝してもらわなきゃ。後片付けはそちらで宜しく!」
0 件のコメント:
コメントを投稿