大宮坊の周辺で、早めの昼食を摂り、石動山資料館を見学しました。コンパクトながら、中身の濃い展示に興味津々。その後、伊須流岐比古神社の鳥居をくぐり、史跡を巡りながら、大御前に向かいました。
梅宮を過ぎて、大御前に向けての登り道 紅葉の真っ最中。 |
石動山のブナ林 ひょろひょろと背の高いブナが密に生えています。 |
ブナ林の林床には、低木が少なく、チマキ笹が繁っていました。 ヒサカキがあるのが、白山麓のブナ林との違い? |
荒山口阿弥陀三尊板碑 本能寺の変後、風雲急を告げる中、石動山衆徒が造立 |
史跡や石動山ユリが、歴史を語る石動山の道は、ブナが色づき、ウリハダカエデが赤や黄色に染まり、快適でのんびりとしたウォーキングを楽しませてくれました。
古代より豊かな地であった。
石動山は、それを私たちに語っていました。
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