2018年5月25日金曜日

咲いた花に思うこと

温泉からの帰り、水平線上に明るく光る集魚灯が並んでいるのを見ました。
この季節、スルメイカが旬なのだそうですが、イカが不漁と聞きました。日本海に出没する北朝鮮の船の乱獲も水揚げに影響してるのかもしれません。
遠くの灯りを見ながら、日曜日に開かれるイカのイベントの準備に携わる人達の事を思いました。
翌朝、鉢のサンショウバラが咲いていたのに気づきました。去年は、2つ花をつけてくれましたが、今年は1つ。それでも、きれいに咲いてくれました。
森さんにもらった藤色のシランも咲いてくれました。春先には、他の花たちの中に埋もれて、もう駄目なのかと心配してたのですが。
庭の植物は、手当を怠らなければ、毎年、可愛い姿を見せてくれます。
魚や烏賊など海の生き物も、そして陸の生き物も、環境の変化や人の関わりなどで、去年と同じと云う訳にはいきません。
可憐な姿を見せてくれた花たちに、手当不足を反省した朝でした。

0 件のコメント:

コメントを投稿