西町の金剛山に建つ恵比須神社には、たくさんの旗がたなびいていました。
金剛山は、凝灰岩で出来た小高い丘です。昔に比べて、随分と風化して小さくなったそうです。
西の空には、上弦の月と木星が輝いています。 |
小木に夏祭りがあった頃のお話ですが、今でも変わらず10日には、恵比須神社に御船神社の神主が出向き、11日には、観音堂で真言の寺の住職がお経を唱えて御詠歌などが奉納されます。
神仏混交の時代を彷彿とさせる小木の夏祭り。
昨夜、望遠鏡で見た上弦の月と木星、そして水平線にたくさんの漁り火がきれいな夜です。
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