2021年3月7日日曜日

おひなさま

 お話会「お話でてこい」は、図書室の小さなキッズコーナーで、月に一度開いています。さまざまなイベントに協力してもらっている地域の人を拝み倒して(?)行うことになりました。

3月は6日の土曜日。いつもの小さい子供達3家族が集まり、賑やかです。

お話会を前に、なんと、メンバーが手作りのひな人形を作って来てくれました。夜なべ?で作って来てくれたこと、そしてアイディアに驚かされてしまいました。感謝!感謝!です。

マットの敷いてあるところが子供達のスペースです。
お内裏様は、お雛様を横目でチラッ

1日目におひな様がやってきて、急遽、館長宅から毛氈や台が持ち込まれて飾り付け。
2日目、前日「桜と橘も」と話すと、「桃と橘やろ。桃の節句やよ。」はつめな人なんに、信じられない言葉・・・暫くして、「桜やったぁ」と言って橘と桜が登場。館長宅からは金の屏風と人形達が座る台も到着。
3日目は、「雪洞があればねぇ」と話すと、もう一人のメンバーが雪洞を作って来てくれました。ひなあられも忘れません。
ドングリで作ったオブジェ?は、審議委員さんの手作りです。公民館の中の緋毛氈に誘われて、覗いて下さる方々も・・・
田舎は、旧暦で行ってるからと 4月3日まで展示することにしました。

周囲の人達が手弁当で、楽しんで飾ってくれる室内。
いつにも増して春を感じる今日この頃です。

「お話でてこい」は、最後は鬼滅のコスプレで追いかけっことなりました。
賑やかな子供達の声とたくさんの人達の協力に、元気をもらった時間でした。




久し振りの・・・

 久方振りにブログの頁を開こうとしたら・・・

すっかり忘れていました。日々、何かに追われているような3月です。

以前から、いつもこの波返しの上に留まっているアオサギがいます。

肩をすくめてるような感じで、何か達観したような佇まい


本当なこんな姿ですが、何だか間延びした感じ・・・

やっぱり、この姿
車の中から、何枚も撮影してても、知らぬ顔。
大物振りのアオサギです。
姿を見ていると、せこせこしてる毎日を暫し忘れていました。

2021年1月10日日曜日

雪と荘川桜

 日が射してきて、裏の荘川桜を観てみました。

青空が出て、桜についていた雪も落ちつつあります。
桜をみていたら、何やら下方で動くものが・・・
イソヒヨドリかと思ったら、ヒヨドリでした。
梅の木の下の雑木の中
まん丸に膨らんで、寒さに耐えているようです。
食べようにも、桜の花芽も蕾固し・・・
ヒヨドリは、何を食べて寒中を過ごすのでしょう。
さっき聞いていた、NHKの「こども電話相談」で、鳥の骨は、中が空洞で身体が軽いから飛べるのだ とありました。
「昆虫は飛べるのに、どうして人間は飛べないの?」と質問した1年生の女の子へのお答えでした。飛ぼうとしたことあるの?と先生が訊ねると、「うん」と答えて、団扇を手にしたと話してました。
とても、可愛らしく好奇心いっぱいの質問に、ぼぉーとしてた大昔を思い出してしまいました。
この先、日本も大丈夫? などと思ったことでした。


積雪260㎝

 源八山からの雪模様です。                             

新聞では、260㎝とありましたが、300㎝を超えたかもしれないとありました。

観測地点で若干の違いはありますが、いづれにしても、久方振りの豪雪に見舞われた白山麓です。

愛車が雪に埋まってしまう勢いです。
山水で雪を溶かしている駐車場も、雪で覆われています。

晴れたら、雪下ろしが必要とありました。今冬は、昨冬とは比べものにならない程の雪、雪。屋根雪下ろしが頻繁に行われるでしょう白山麓。

充分、注意して作業して下さい。

1月9日の窓外の雪
能登も思いの他の大雪となっています。昨日から倍の雪が植木鉢に積もっていました。

山法師の木に飾ったイルミネーションを取り外す予定でしたが、この雪。雪が融けてからとなりました。ペット蛍も雪の中・・・無事に取り出せますように。

寒波が遠ざかるのを祈るばかりです。

2021年1月8日金曜日

白い世界

新しい年も1週間が過ぎました。能登も雪の日々です。                    白山麓の源八山は、雪籠もり・・・白い画像が届きました。
積雪は2mを超えているかもとのことでした・・・

北陸が、すっぽりと寒波に覆われています。いつもは、雪の少ないこちら能登でも、館外の植木鉢にこんもりと雪が積もっていました。

水仙の葉っぱが伸びて、チューリップの芽も漸く出て来たところでしたのに・・・。
雪の下で、我慢して可愛い花を咲かせてくれますように。

2020年12月16日水曜日

素敵なデザイン

 源八山から、トックリバチの巣の映像が届きました。

とても洒落たデザインです。
徳利型の巣を作るのは、トックリバチだけかと思ったら、スズメバチの仲間にもいるそうです。しかし、トックリバチの巣の大きさが10㎜から15㎜なのに対して、コガタスズメバチの巣は、10㎝ほどとソフトボールほどの大きさがあるそうです。
これで、どの蜂の巣かがわかります。
  • 両方とも温厚な性格なので、危害を加えなければ攻撃を受けるリスクは低いが、場所によって駆除の検討は必要
ネットで調べると上記のように記されていました。
幼虫が羽化して巣を出る春まで待ちましょうとありましたが、この巣は、空?
素朴な土器のようです。

2020年12月4日金曜日

西山からの白山

 西山からの白山の画像が届きました。     

毎日、見ていた西山からの白山。

もう少し積雪があって、夕日がもう少し赤かったら、赤富士ならぬ赤白山となりますが。

どれくらいまで、積雪があるのでしょう。

2月に西山の頂上から、青空に映える真っ白な白山に会えますように・・・。