2025年8月25日月曜日

弦楽合奏団 ”NOTO” コンサート

夏の一日、被災地応援「奥能登巡回コンサート」に出かけて来ました。
会場は、松波公民館の大きなホールです。
バイオリン・ビオラ・チェロの生の音色を楽しんで来ました。
メンバーの方から、開催の挨拶です。
最初の曲は、皆さんご存知の・・・と紹介された
バッハの「G線上のアリア」
バッハの「G線上のアリア」から始まり、モーツァルトの「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」等、耳にした事のある音楽が続きます。
さらに、美空ひばりの「川の流れのように」、能登を舞台にした「まれ」の主題歌「まれぞら」、「花は咲く」へと続きました。
案内・司会進行は、共催の三波公民館の主事さんです。
バイオリンの音もビオラの音もチェロの音も心に響きます。
生音は、何年振りでしょうか・・・
最後の方では、共催の三波公民館の地元の方々が演奏に加わりました。
最後は、良く聞く機会のあるヨハン・シュトラウス1世の「ラデツキー行進曲」で演奏会が幕を閉じました。
弦楽合奏団「NOTO」の「NOTO」は、イタリア語で「南風」だそうです。
世田谷区でクラシック音楽の演奏を楽しんでおられるアマチュアオーケストラのメンバーだとの事でしたが、随分と久しぶりの生演奏を聴く機会を戴けて、とても嬉しい時間でした。
南風を感じるような暖かな演奏に、感謝!感謝!の午後でした。

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