2017年9月4日月曜日

奥能登芸術祭

久し振りに友人とのランチの後で、奥能登芸術祭の一部を覗いて来ました。
旧飯塚保育園に展示してある 「ひびのこずえ」の「スズズカ」と云う展示作品です。
会場前には、番号と作家名、作品名の看板
コンクリートの壁に飾られた目・鼻・口
吊り下げられているのは、試着OKのバルーンワンピース
試着してみましたが、如何せん大きかったぁ・・・
床が鏡になっていて、飾られた作品を写しだし、不思議な空間を演出
その後、芸術祭に併せて行われている手芸作品を見てきました。
以前、行ったことのある上黒丸のお宅で、82才のおばあちゃんの作った手芸作品の数々が展示されていました。 
ご自宅に残る朱の輪島塗の御膳に作品が飾られています。
玄関に入るとパッチワークで作られた色とりどりの花々が迎えてくれます。
上品なおばあちゃんの細やかな手作り作品に、見学者から感嘆の声が上がります。
珍しい磨りガラスの入った戸
昭和初期の磨りガラスは、仕舞ってあり、これはレプリカだとか・・・ふむ
奥能登を走り回った感のある休日が終わりました。
芸術祭は、まだまだ始まったばかり・・・会場巡りの県外車の目立つ秋の1日でした。

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