2017年2月20日月曜日

チドリ目カモメ科

カモメとウミネコと聞くと、ウミネコの方が悪そうな印象があります。
以前、記載した時、カモメとウミネコの違いは?と問われました。
運転中、波返しのところにジッとしているカモメらしき鳥たちを目にしてカメラに収めました。
車を駐めて、カメラを構えてもジッと海を見つめています。
よく見ると全く違うではありませんか。
ウミネコ
くちばしは黄色くて、先に赤と黒の模様があり、足は黄色い。
背中と翼上面は濃い灰色で尾の先に黒く太い帯がある。
セグロカモメ
つばさは、カモメと同じ模様だが、セグロカモメの方が全体的に大きく
くちばしは太く下くちばしに赤い班がある。足は、ピンク色をしている。
頸の後ろ側が白くなく斑なのは、冬の羽だからだそうで・・・
この色で余計に好感度が下がり、間違えていた第一印象そのまんまを認識してたのでした。
何事にも思い込みはいけません。
カモメとウミネコ、特にウミネコには平に陳謝です。

外見で判断してはいけないのは、人間も動物も同じ!ってことでしょうか。

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