2020年10月4日日曜日

能登の山を歩く  初秋の宝達山 Ⅳ

 宝達山の画像が届きました。キノコワンダーランドです。

オオシロカラカサタケ?
オオシロカラカサタケの柄は長さが10~30cmと長く成長する傾向
がありとあったので、そうだろうかと・・・?
ノウタケ 
タヌキノチャブクロ
タヌキノチャブクロでしょうか・・・?
 タマゴテングタケモドキに似てますが・・・?
でも、根元に卵の殻状の袋があったっけ・・・?
ヒメカバイロタケ?
わからないキノコばかりでした。
たくさんのキノコが楽しませてくれた山歩きでした。

撮影 T.Hamatani

2020年10月3日土曜日

能登の山を歩く  初秋の宝達山 Ⅲ

宝達山の画像が届きました。先ずは、植物編です。

ヒヨドリバナ キク科

エゾアジサイ  アジサイ科
ジャクエツアザミ キク科
葉っぱに切れ込みがありません?
ミゾソバ  タデ科
ミズヒキ 白(ギンミズヒキ)  タデ科
ミズヒキ  タデ科
ムカゴ  ヤマノイモ科
ノササゲ  マメ科
オクモミジハグマ  キク科
トチバニンジン  ウコギ科
花の終わった・・・トリガタハンショウヅルだそうです。
キンポウゲ科
初秋の宝達山は、たくさんの植物が迎えてくれました。わからない植物名も教えていただけました。画像を見て振り返っています。感謝。感謝です。

撮影 T.Hamatani







 

2020年9月30日水曜日

能登の山を歩く 初秋の宝達山 Ⅱ

 宝達山で出会った植物たち

曼殊沙華  ユリ科
ツリフネソウ  ツリフネソウ科
ヤブマメ  マメ科
ミヤマガマズミ  ガマズミ科
ツクバネの実  ビャクダン科
キンミズヒキ  バラ科
ベニバナボロギク  キク科
アフリカ原産の帰化植物だそうです。
ノササゲ (別名キツネササゲ)  マメ科
ノササゲの実
ちょっとピントがあってなくて、残念。綺麗な紫色です。
アキギリ  シソ科
雨に濡れてきれいな花々に出会いました。

能登の山を歩く 初秋の宝達山 Ⅰ

 2年ぶりの宝達山。天気予報は、半分傘マーク。毎度の合羽で歩くとなるのかと、空と濡れた路面と見比べながら、こぶしの路駐車場に向かいました。

西の空に虹が・・・
東間の信号を抜けると、手速比咩神社までの道には、
川側に彼岸花が咲き始めていました。
14名全員が集まって、挨拶。これから出発です。
こぶしの路登山道を上ります。
切通しのような道を登ります。
根っこが何本も剥き出しになって、タコの足のようです。
熊出没の注意看板の上に、山頂までの距離が…あと3kmです。
木々の間から青空が見えます。
林道に到着し、山頂までの登山道に入ります。
山頂までの路を登ります。
木々の間から、三角点近くの鉄塔が見えます。
手速比咩神社の奥宮に到着
周囲のブナ林を散策し、神社周辺で昼食としました。ちょっと不謹慎?神社の祠前でお弁当を広げました。昼食後は、車道を休憩舎方面に向かいました。
フジバカマが植えられた一画
臨時の休憩舎の近くに、フジバカマが植えられた一画があり、アサギマダラのカフェテラスと看板が立っていました。少し前に、アサギマダラが飛んでたそうです。ボランティアの方がいろいろと教えて下さいました。
ペンキの匂いがするような、懐かしい「山の竜宮城」は、道側から見ると何でもないようですが、海が見える側は、土台が崩れているそうです。何とか再建出来て、以前のように美味しいコーヒーがいただけたらいいなと思いながら、傍を通り、登ってきた道を下山しました。下山時に聞いた秋の七草の歌や八田ミミズの歌が、今も耳元によみがえります。
雨も小糠雨程度で、青空も見えて涼しく楽しい九月の宝達山でした。

2020年9月24日木曜日

ヤマボウシ

職場の建物の前に、ヤマボウシの木が3本あり、一番大きな真ん中の木は、毎年、クリスマスのイルミネーションを飾られている木です。

何気なく見上げたら、赤い実がたくさんついていました。

とても綺麗な赤い実です。

毎年、1ヶ月ほどイルミネーションを飾られます。
イルミネーションの点灯式では、参加してくれる子供達とカウントダウンで
点灯を楽しみます。毎年、同じ木に飾るので、何だか元気がないように見えましたが
今年は、たくさんの美しい実をつけていました。

冬のイベントがどうなるのか、今後の状況次第ですが、元気に実をつけたヤマボウシは
一冬、休みたいかもしれないな と思ってしまいました。

2020年9月6日日曜日

夏の獅子吼山 Ⅱ

 後高山へのきれいな画像が届きました。ちょっと名前がわからない花々がいっぱいです。

キツリフネ  ツリフネソウ科
キツネノボタンに似てるけれど、葉っぱが違う?
花びらの付き方も違うような・・・何でしょう。
ノブキ  キク科
ソバナにすれば、ちょっと花が細い?葉っぱも細い?色も白い?
いづれにしても、キキョウ科の植物でしょうか。
何菊でしょうか?
シラヤマギク?ヤマシロギク?
オクモミジハグマ  キク科
クルマバハグマ  キク科
オトコエシ  オミナエシ科
皆が歩きたくないと話してた、アスファルトの登り坂
ホツツジ  ツツジ科
杉林の道 下りは、登りより汗をかかない分、涼しく感じました。
こんなにたくさんの花たちが、迎えてくれました。
暑いを連発した登り、涼しく歩けた下り・・・熱中症も心配された8月の里山歩きは、
全員無事に集合場所に戻る事が出来ました。
山歩きの途中の高原カフェで、ゆっくり出来たティータイム。
コースを提案して下さったメンバーに感謝の1日でした。

撮影 T.Hamatani