久し振りの白山禅定道。懐かしい道と花々に会いに出かけました。
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吊り橋を渡って・・・ |
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釈迦新道・六万山への登山口 |
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釈迦岳への車道から、六万山へ セリバオウレンの果実が花のようできれいです。 |
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急坂は、ブナの新緑が美しく迎えてくれました。 |
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登り切ると『続白山紀行』に記載のある「しまい馬場」1230mです。 |
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六万山から暫く行くと、岩と岩の間の狭い登山道が続きます。 |
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強風の為か、根こそぎ倒れたブナの木 |
コイワカガミの姿が見えるようになると、指尾山はもうすぐです。
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11時21分、指尾山 早めの昼食をとりました。 |
昼食後、オオヤマレンゲに会いに出かけます。
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剃刀の岩屋には、石仏が一体・・・他の石仏は、いずこへ・・・? 岩も下がり空間が少なくなってるように見えました。 |
剃刀の岩屋から15分ほど歩くと、オオヤマレンゲの自生地。
木道がガタガタと安定性がなく、前日の雨の為か濡れていて注意深く歩かねばなりません。
おそるおそる近づいて期待に胸躍らせて・・・
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ふぅー残念。久し振りの再会のオオヤマレンゲは、蕾固し。 |
次は、イブキジャコウソウ
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ガスが上がってきて、下方が見えません。 |
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イブキジャコウソウも芽生えたばかりのようです。 ピンクの可憐な花には会えませんでした。 |
もとめた花々には、会えませんでしたが、刻々と変わる尾根道を楽しみながら、下山。
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大きな桧やネズコ(クロベ)等々に感嘆しながら歩く道 |
釈迦岳への車道に辿り着き、ほっと一服。もう少しです。
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山田屋旅館の石碑 旧白山温泉の山田屋旅館がこの地にありました。 |
草に隠れて、ひっそりとある旧白山温泉の山田屋旅館の石碑。この場所の昔を語ってくれます。
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市ノ瀬園地に辿り着くと青空が広がっていました。 |
ギリギリかなと思って辿り着いた市ノ瀬園地。全員集合されていて、恐縮至極。
やはり、待たれるより待つ身です。次回からは、肝に銘じて・・・。
雨後の白山禅定道は、やっぱり面白く楽しい道でした。
いつもながら、皆さまのお心遣いに感謝の1日。ありがとうございました。
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