2018年11月21日水曜日

能登の山を歩く 晩秋の宝達山

二度目の宝達山。残念ながら今回も雨となりました。てるてる坊主は、今回は威力発揮とはいきませんでした。9時に全員が集合し、雨具を着込んで出発です。
 
昔、伐採した木を運んだであろう道を行きます。
鞍掛山にもあったような標識
宝達山ファンクラブの案内板です。
きれいな山繭、踏まずに見つけて下さり、久し振りに見る事が出来ました。
着物一反折るのに、何個必要なのだろう・・・
手速比咩神社 上社
いつも思うのは、このアンテナなどの異様な巨大さです。
雨と汗で冷たい体には、山の竜宮城の暖かさは有り難い空間。
期待していたうどんは、もう山終いの頃と云うことで、仕入れていないそう。残念!
食後の美味しいコーヒーをいただいて、お店の横の道を下りました。
遠くに日本海が見えます。
 
散り敷き詰められた秋色の葉を踏みながら歩く道は、おしゃべりも面白く、楽しく、久し振りの山の空気に癒やされた時間でした。
おおよそ予定通りに登山口に到着。次回の登山を約して、解散しました。

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