突然に、秋祭りの御輿当番の話が舞い込みました。
登山口まで下見して、楽しみにしていた籾糠山を断念・・・。当日は、とても良い天気。
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地区の氏神 諏訪神社 手前に見える台車に御輿を乗せて、担ぐのではなく押すらしい。 |
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御旅所と称する場所に着くと、巫女さん達が舞を披露します。 |
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海際の先の家まで、塩の置いてあるところを廻ります。 |
途中、軽トラが出現しました。不思議に思っていたら、長い坂を御輿を押し切れないのでトラックで引っ張り始めました。
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御輿当番の人も役員の人も、なかなか上がってきません。 先頭を行く鼻高(猿田彦)と若手の神職がさっさと登り、御輿を待ちます。 |
太鼓係りと交替。御輿の渡御の様子を撮影出来ませんでしたが、交替してから2ヶ所、計7ヶ所の御旅所で、宮司が祝詞を上げ舞を奉納して御神酒と御賽米をいただき納めます。
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重責を果たし、差し込む陽射しの中、清々しい笑顔が印象的です。 |
御輿当番は、祭り太鼓の担ぎ役と御賽米を米袋に入れる役でした。地区中を隈無く廻り、神社に戻りました。御輿を納めて、宮司が祝詞を上げて巫女ちゃん達が舞を奉納、氏子総代を始め参列者が順に玉串を捧げて、滞りなく秋祭りの次第が終わりました。
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外浦の夕日 |
終了時間が大幅に予定を過ぎましたが、仕事の為の買い物に外浦まで出かけました。
美しい夕日に、今日の岐阜の山の青空を思いました。
担ぎ棒の当たった肩は、明日は痛みがあるのでしょう。
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