前日、深見登山口の近くの桜滝の事などを問い合わせし、パンフレットをいただきに門前支所に立ち寄りました。地域振興課の方が丁寧に説明して下さり、たくさんのパンフレットを手にいざ登山口へ・・・。
支所の入口には、雪割草(オオミスミソウ)の鉢がたくさん飾られています。 24日、25日の両日は、雪割草祭りで「総持寺通り」も賑わうようです。 |
以前、間違えて入った道。今は、桜滝までと書かれた看板が立っています。 滝神社の奥に男滝。40m程上手に、女滝がありました。能登の名瀑と云われ、 古代・中世には修験者の霊地だったと鳥居前の案内板に記されていました。 鬱蒼と繁る社叢林の間から、何段にも流れ落ちる垂直の滝は、とても神秘的。 |
遠くにポチンと白い猿山灯台が見えます。 今回は、灯台を経て、猿山まで出かけましょう。 |
が・・・途中、大沢の看板を横目で過ぎてから、Uターンして寄り道。
これが想像してた通りの峠道で、なかなか間垣の里には到着しません。
その内に、男女滝ポケットパークの表示があったと思ったら、突然、滝が道の右横に現れました。驚きのスケールです。
石川県指定名勝の男女滝(なめ滝) 左がゆるやかに流れる本流の女滝で、右が支流の男滝だそうな・・・ 夏にはウォータースライダーも出来ると看板にありました。 子供達は怖くないのかな? |
上大沢の間垣の集落は、川沿いに並ぶ小さな集落でした。 |
海面高く続く海岸線沿いの道を行くと、「まれ」のロケ地にもなった 大沢の集落に辿り着きました。川沿いにも真竹(かな?)で作られた間垣が続きます。 |
振り返ると大沢から遠く上大沢への道が、海岸線沿いに続いています。 |
ぞうぞう鼻の展望台から大沢方面を望む。 海から吹き上がるもの凄い風で、立っているのもやっとです。 |
輪島で少し買い物をし遅い昼食を摂って、曽々木へ向かいました。
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