2025年6月26日木曜日

早朝に出会った植物たち Ⅱ

今朝も早くに目が覚めて、小木方面へ歩いて来ました。
曇天の空、予報では雨が降りそうと云う事で、傘と帽子をもって出かけました。
先日、見たピンクのノイバラは、実をつけていました。
これから、どんな色に熟するのでしょう。
近くの藪には、藤の実が・・・
鳥が運ぶのか、こんなところに柿の木
葉っぱの上にはカタツムリ 下方には実が隠れています。
小木地区のこども園に上がる道まで行って、戻ります。
元水産高校無線科の校庭には、仮設住宅が並んでいます。
帰路、畑に上がってみました。
畑の土手の早生のミカンは、甥が植えてくれました。まだまだ青い
今日も、何とか無事の様子に安堵して下り、元の道へ・・・。
アクシバ
オオバギボウシ
咲き始めたばかりのオオバギボウシ。これから穂を伸ばしていきます。
オカトラノオ  歩く道沿いでは珍しい
上段の海が見えるところまで歩きました。
水平線上には、山並みが見えます。
嵐の前の静けさのような海は、透き通って底まで見えています。
涼しい内のウォーキング。水平線上に山が見えると天気が悪くなると言われていますが、
傘をさす事もなく戻って来ました。
日々、道路脇の草花も蕾が花に、花から実へと変化が見られます。
帰宅後、朝食の準備です。

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