2023年11月20日月曜日

山伏山 Ⅱ

山伏山への道で出会った植物たち
ヒヨドリジョウゴ ナス科
葉や茎は、漢方の生薬として用いられているようですが、この赤い実
には毒があるそうです。が、ヒヨドリが好んで食べると云うのは・・・?
サルトリイバラ  サルトリイバラ科
コマユミ ニシキギ科
オヤマボクチ キク科
アキノキリンソウ キク科
ムラサキシキブ シソ科
ゴンズイ ミツバウツギ科
ゴンズイの仲間は、中国および朝鮮半島南部に見られますが、本種は、日本の固有種で、
19世紀初めにシーボルトらが、当時の新種として発見したそうです。

ゴンズイという名の魚もいるようで、ナマズの仲間の淡水魚のようです。
小さなシロダモ(クスノキ科) の葉の上に蝶々が羽を休めていました。
? キク科 
おそらくキク科? ボロギクに似てますが、葉っぱが違う
あなたの名前は?と問うて答えてくれたらな・・・
登山口までの車道沿いには、他にミヤマツルシキミやガマズミ等の赤い実が、たくさん見られました。紅葉した葉っぱや薄く色付いたコシアブラなどを見上げて、山伏山の秋を楽しみました。

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