2026年7月1日水曜日

白山麓の山を歩く 初夏の甚之助へ Ⅰ

 6月の山行は、甚之助避難小屋までです。
8時に別当出合休憩舎に集合。3時に起きて3時36分発、7時50分頃に休憩舎に着きました。
最後の参加者を待ってましたが、都合が悪くなり集まった皆で出発です。
8時過ぎて、出発です。
山の緑もいよいよ色濃くなって、迎えてくれます。
30分程で、下山道分岐に到着。一服です。
分岐までも、様々な花々が迎えてくれました。
緑色に染まりそうな道を、寝不足の感がありながらも何とか楽しく歩く事ができました。
遠くに不動滝が見えます。
車道を横断して、不動滝を見て再び歩き始めます。
2本のダケカンバが迎えてくれます。
こんな形のダケカンバを見ると、随分と昔、
ダケカンバの幹の上で寝ころんでいたという知り合いを思い出します。
10時50分過ぎ、覗に到着。観光新道側を見ながら、一服です。
案内板には、甚之助まで1㎞とあります。
少しガスが下りて来たような高飯場に到着。
咲き始めのウズラバのハクサンチドリ
たくさんのノビネチドリの姿が目に入り、見ていたら、早くに出発して下山してみえた方にウズラバのハクサンチドリがあるのを教えてもらいました。
11時50分過ぎ、甚之助に到着。
小屋の前の椅子とテーブルは、新しいモノとなっていました。
真新しいテーブルで、昼食です。
テーブルの近くに咲いていたハクサンチドリ
甚之助小屋のあたりにも、ハクサンチドリなどが、きれいな花を咲かせていました。
トイレが使用不可のようで、何人かの方が、トイレのドアを開けようとされてましたが、開きません。トイレが、早く使えるようになりますように・・・。
昼食が終わり、下山です。
向こうの山は、ガスの中です。
手取層群の礫岩 標高1780m と記された案内柱 
手前の岩が礫岩でしょうか・・・
甚之助から800m 中飯場までは1.1㎞地点です。
中飯場のトイレも使用禁止となっていました。
夏山シーズン前には、使用可となるのでしょう。暫く休憩し、下山再開です。
手前のマットは、下界から上がる人の靴裏についたモノを取る為のものらしい
15時近く、別当出合に戻って来ました。
登山道側を下る人、車道を下る人と、それぞれに歩き駐車場に向かいました。

駐車場には、朝とは少ない車が停まっていましたが、県外ナンバーを目にする毎に
白山の夏山シーズンが近いのを感じたのでした。
遅くなったので、楽しみにしてた温泉にも入らず、帰路を急ぎました。

2026年6月26日金曜日

白山高山植物園行 Ⅱ

 白山高山植物園から下りて来て、3人で懐かしい場所に向かいました。               昔とは、全く変わった所で園芸家のM先生が仕事されています。

 今日は、お休みのようで懐かしいお姿は見えませんでしたが、前回、伺った折には、暑い中での作業で真っ赤になった懐かしいお姿にお目にかかり、とても嬉しくて握手握手でした。         

 高山植物園に送って下さった方が、1人で作業しておられました。              了解を得てM先生の作業中の場所を見せていただきました。

ハクサンフウロ
チングルマ
マツムシソウ
ハクサンオミナエシ
手前は、花が終わったミヤマオダマキ、
向こうはイブキジャコウソウ

 車を止めた道に出ると、向こう側の空き地の手前にヤマボウシの花が満開でした。
昔、たくさんの方々をお迎えした場所でした。
杉林のずっと遥か彼方には、遠く白山山系が望めます。
育苗中の苗も拝見し、懐かしい建物を友達が写真に撮っていました。
昔、立派な日本家屋のあった手前にヤマボウシが綺麗に咲いていました。
 時を経ても、花々は変わりません。
種の保存も兼ねているのかもしれませんが、高山に登れない方々にも、楽しんでもらおうと作られたであろう白山高山植物園は、たくさんの人々を楽しませてくれます。

 逞しいМ先生の技で、たくさんの方が楽しめる新しい花園が出来るのが楽しみです。
又、友達と白山の麓を訪れるのを楽しみに、帰路につきました。

2026年6月25日木曜日

白山高山植物園行 Ⅰ

 友達を誘って、白峰の西山にある「白山高山植物園」 へ行って来ました。
オープンガーデンの駐車場に車を止めて、マイクロバスで、高山植物園の入口前まで送っていただき、木々の中の道を植物園へ向かいました。
ヤグルマソウ
入口を入ると池があり、池の周りの木には、たくさんのモリアオガエルの卵塊がぶら下がっていました。が、池の水が余り多くありません。雨が降ってくれないと、オタマジャクシが生まれても干上がってしまいそう といらぬ心配をする私達です。       
モリアオガエルの卵塊
気のせいか、白くなく少しベージュ色・・・雨が欲しい・・・?
ヤマブキショウマ
イブキジャコウソウ
シモツケソウ
タカネナデシコ
ハクサンサイコ
キバナカワラマツバ
コカラマツ
マツムシソウ
オオコメツツジ
帰路は、昔からある道を下り、又、マイクロで駐車場まで送っていただきました。
次は、昔、皆で訪れた事のある場所へ向かいました。

2026年6月15日月曜日

加賀の道を歩く 新緑の医王山 Ⅱ

医王山で出会った草花たちです。
山紫陽花みたいですが・・・?
サワフタギ ハイノキ科
ホオノキ モクレン科 
タニウツギ  スイカズラ科
フタリシズカ (サンニンシズカ?)センリョウ科
イロハモミジ カエデ科
カエデドコロ ヤマノイモ科
ヤマツツジ ツツジ科
ササユリ ユリ科
ヤマボウシ ミズキ科
マタタビ マタタビ科
サルナシ マタタビ科
マユミ ニシキギ科
サイハイラン ラン科
ハナイカダ ミズキ科
シロバナニガナ キク科
たくさんの花々が迎えてくれた医王山
名前もわからないモノもたくさんありました。
花の名前なども違っているかもしれません・・・

美しく可愛くと、愛でて歩いた医王山の道でした。


2026年6月12日金曜日

加賀の山を歩く 新緑の医王山 Ⅰ

   5月の山は、昨年も歩いた新緑の医王山です。
「西尾平」と「しがらくび」、どちらかの登山口を選択して歩きました。
しがらくび登山口前のルート表を確認して・・・
新緑、常緑、さまざまな緑に染まりそうな登山道を、おしゃべりを楽しみながら歩きます。
覗休憩所で一服です。
休憩所手前の案内板
10分弱休憩し、出発です。
覗休憩所からは、下りの道を地蔵峠に向かいます。
地蔵峠のお地蔵さま
大きな木々が回りを囲んでいるからか、
お地蔵様は、去年と変わらず迎えてくれました。
箱屋谷山頂と案内のある左手を少し登ると看板がありました。
← 原石山、ビジターセンター    と記されています。
去年は、この辺り、たくさんのヒメシャガが迎えてくれましたが、
今年は終わった花殻がついているのも、少しでした。
これらは、花が咲くには未熟なのか開花の痕跡もありませんでした。
地蔵峠に戻り、大沼への道を下ります。
登山道のテラスからは、トンビ岩が見えます。
大沼手前の休憩舎周辺で、ランチタイム。
それぞれベンチに座って一服し、お弁当を広げました。
ベンチに腰を下ろすと、木々の間からトンビ岩が見えます。
13時20分過ぎ、昼食も終わり出発です。
大沼の横を通って・・・
ブナが迎えてくれる急な道を登ります。
ブナや他の木々の若葉がとても美しく、"急な坂もなんのその"でしょうか。
ブナの幹の薄い灰色と若葉の薄緑色のコントラストが美しい
登りついて歩き始めると、ブナの林が目に優しく飛び込んできました。
来た道を登山口まで戻ります。
 新緑に包まれて足元の草花にも癒された美しい医王山の道。
心地良く下山したところまでは、俵町の知ってる方の家の前を通ったところまでは、
良し・・・が、しばらく行くと見た事のない場所、景色。 
四苦八苦して、漸く見覚えのある道路へと辿り着き、帰路につく事が出来ました。
 
車を走らせながら、不思議・不思議と口にしながらも、何とか無事に家に帰る事が出来ました。最後の道迷いも、美しい新緑の道を歩いた記憶が払拭してくれたのでした。