2024年2月19日月曜日

水が来た・・・?

今朝は、毎週4日ある可燃ゴミの日です。
可燃ゴミを2袋ゴミステーションへ持って行くと、今朝も海の向こうに雪を被った山々が見えました。上の道に上がって、きれいにと頑張りましたが、今一つで残念です。
ここの所、海の向こうに山並みが見える日が多いように感じます。
家に戻り見てみると、裏の榾木の椎茸が大きくなっていました。
1つだったけれど大きくて、取ってトースターで焼いて、醤油を掛けて美味しく頂きました。
能登てまりと親戚?
昼食後、松波郵便局へ郵便物を取りに出かけ、姉宅に立ち寄り、おしゃべりして家に戻りました。

夕方、炊き出しがつくモールであると友達から電話を貰った姉が、叔母の分と3人分、貰ってくるよとの事。今日も逞しい姉です。
叔母にその旨、連絡すると「水が出てるよ。最初は濁ってたけど、今は綺麗な水が出とるわ」と言われました。
17日朝、すぐに止まった事があったので、余り期待せずに、カランを上げると水が出ました。
次に洗面所のカランも上げると水が出ました。
通水検査をしてるのだなと思い、余り大騒ぎせずにいつも通りで、です。

姉がちゃんぽんを持って来てくれたのは、5時少し前でした。
冷めないうちにと、ちょっと早めでしたが、姉と2人、ちゃんぽんで夕食でした。
14日に小木であった炊き出しと同じ方々の炊き出しのちゃんぽん。
具沢山で美味しく、お腹いっぱいです。
姫地区でも、炊き出しの案内放送があります。
1月2日、地震の翌日に始めての炊き出しの案内が流れ、鍋持参で、大きなおにぎりとお汁を貰って来ました。2月中旬には、違う町内なのに従姉の電話で炊き出し場所に行くと、厨房の男性2人が準備された物を、知り合いの人が袋に入れてくれました。
子供じゃないけれど、お菓子を入れた袋まで持たせてくれました。

又、届けられた配給品は、住む町内では、各戸に配布できるように仕分けして、取りに来てもらったり、来れない人には、届けたりしていました。
小さい地域だから、各戸の状況もわかり、出来る事なのかもしれません。
しかし、同じような小さな地域では、違う方法での配給なのか、残念な話を耳にして、こんな時にと思ってしまいました。

自衛隊のお風呂が、能登町でもいろんな場所に設営されているので、一番近い松波中学校の運動場傍に設営されているお風呂にも、1月11日からは、何度か入りに行きました。
湯舟も深くて、とても温まります。待合所も暖かくしてあって、長く待っても、皆さん、感謝感謝の面持ちです。
その後、姉の町内に水が通り、シャワーに始まって、お風呂を貰っています。

同じように非日常の日々。助け合って、心穏やかに過ごしたいものです。
たくさんの方々にお世話になって暮らす日々です。感謝・感謝です。

※この日、通水検査で出ていた水は、翌日の夕食後には止まってしまいました。

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