鷲走ヶ岳周辺の美しい植物の画像が届きました。
チゴユリ ユリ科 |
エチゴキジムシロ バラ科 |
フモトスミレ スミレ科 |
ヒメアオキ 雌花 ガリア科(アオキ科)、ミズキ科・・・どっち? |
ヒメアオキ 雄花 |
イワウチワ イワウメ科 |
キブシ キブシ科 キブシは、ヌルデの実の五倍子(フシ)の代わりに染料にしてたから、 その名がついたそうです。雌雄異株と図鑑にありました。 これは、めしべしか見えないので、雌花のようです。 |
キクザキイチゲ キンポウゲ科 |
キンキマメザクラ バラ科 |
マンサク マンサク科 |
オオバクロモジ クスノキ科 |
ルイヨウボタン メギ科 |
サンカヨウ メギ科 葉っぱのマントに包まれて、開花しました。少しずつマントの葉っぱを開きます。 |
ショウジョウバカマ メランチウム科 ユリ科よりメランチウム科の方が多く記載されてます。 |
ウスギヨウラク ツツジ科 杉林の中でも、たくさんのウスギヨウラクに出会いました。 |
ワサビ アブラナ科 手前には、コチャルメルソウ(ユキノシタ科)がくっついたように見えます。 |
サルトリイバラ サルトリイバラ科 四国出身の人の話では、柏餅をこの葉で包んだそうです。 能登の小木では、昔、べこ餅(米粉を練って蒸した餅)を蒸す時に、 サルトリイバラの葉に敷いて蒸しました。菖蒲節句の頃、 子供たちはイバラの葉を取ってくるように言われたそうです。 以前も記載したかもしれません・・・。 |
ウリハダカエデ カエデ科 |
たくさんの花々が迎えてくれた白山麓の山、鷲走ヶ岳周辺・・・。
今回は、白抜山を巡る山歩きでしたが、3月に続いて、お天気にも恵まれて
清々しい時間を共に出来た事に感謝です。
撮影 T.Hさん
0 件のコメント:
コメントを投稿