今日は、宇出津での用事の後で急遽、ウォーキング途中の友人を誘ってのウォーキングです。
宇出津の港沿いに出来た「いやさか広場」から出発です。
「ごいた」の案内板 宇出津で競技されてる将棋のようなトランプのような遊び?のようです。 |
寺の左手の木々の中に、藤の花が見られましたが、大木と言えるほどの数ではない?
花をつけていました。下草がたくさんで、わかりにくいのですが、何本も支えがあるので、これかな と云った具合です。
常椿寺から酒垂神社を経由して、新港が一望出来る場所へ案内してもらいました。
右に視線を移せば、藤波、波並方面の海岸沿いがずっと遠くまで見えます。
隣の敷地から振り返ると、何本もの大きな常緑の木に蔓が絡まって 藤の花が満開です。想像していたのと、違う樹形でした。 |
酒垂神社の桜 春早くに咲くそうです。花が一輪残ってました。 花びらがたくさんある菊咲きのようです。 |
海と魚の科学館や能登高校のグラウンドが一望です。 |
崎山から下り、海岸から1つ中の道をいやさか広場に向かって歩きました。
文化財の「宇出津の漣痕」が見られるかなと思いましたが、場所がわかりませんでした。
友人曰く、云われが記してあるとのことで、見てみると・・・
あの小さい岩山は、石瀬比古神社跡地 とあります。
酒垂神社の前を通り途中から海沿いの道に出て、いやさか広場に戻りました。
あの小さい岩山は、石瀬比古神社跡地 とあります。
石瀬比古神社が合祀されたと云う酒垂神社。 狛犬が日本手ぬぐいのマスクをつけてます。 |
能登町の中心、宇出津で、今日も歴史と文化財探訪のお散歩でした。
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