2022年5月13日金曜日

4日振りのウォーキング

雨が来る前に、久しぶりのウォーキングです。
真脇の郵便局で用事を済ませて、帰路は上日寺へ向かう道の前を通り、縄文真脇遺跡周辺を歩き、戻ってきました。
何でしょう?ガマの穂の枯れたものでした。
畑を作っていない場所やきれいに作っておられる畑を横目に、縄文真脇の遺跡公園へ入ります。
縄文の土偶のようなものが並んでいます。
何気に歩いてましたが、公園内には、いくつもの土偶に似せた焼き物が置かれています。
素人感もあり、なかなか面白い。次は全てを見てみようと思います。
ベニカナメモチの蕾  バラ科
先日、通りかかった時には、隣のホウノキの花が咲いてましたが、今日は栃の花が咲いていました。これらの木々は植えられたものです。
タニウツギ  スイカズラ科
コバノガマズミ ガマズミ科
ツクバネウツギ  スイカズラ科
木々の間から歩いて来た道と真脇遺跡のエリアが見えます。
草が刈られた広い場所が、何期にも渡って発掘が行われたところです。
海にも近く、山から川も流れてくる。人々が住まいするに良い場所だったのでしょうね。
コバンソウ  イネ科
大きなコバンソウを横目に歩く帰路。
余りに大きく、「ふーむ。これを飾ると大金持ち(小金持ちでもよいけれど)にならないかしらん・・・」と思ってしまいました。
このコバンソウも昔、外国からやって来て、今では当たり前のように、日本のぼくら と言わんばかりに、そこら中で目にします。乾いてカサカサと音がするのも可愛らしいものです。

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