2017年4月17日月曜日

大内峠へ

火燈古道から富士写ヶ岳へ歩く4月の行事。登山口まで出かけてきました。
所用時間を予想して、4時少しまえに出発。暗い空に月が明るく輝いていました。
里山海道の対面通行路は、中央分離帯に細かくポールコーンが置かれています。
ポールがライトで光って道路が狭く感じ、いつもよりスピードが出せません。東インターから高速に乗り、片山津インターで下りて山中温泉経由で登山口へ。
離村の跡に石碑がたっていました。
手前の駐車場に福井ナンバーの車が1台。
 
集落の白山神社
コンクリートの社殿です。
登山口までの道路脇の美しい渓流
登山口を確認して、福井側の竹田へ下りてみました。
賑やかな旗が立てられ、しだれ桜祭りが開かれる様子。まだ開催時間に早いのですが、もう観光客の姿も見えました。
 
その後、知人と合流して、九谷陶芸村で開かれているイベントに出かけました。
陶芸に限らず、様々な手作りの品を展示販売しています。 
会場を彩る九谷五彩のスカイパラソル
想定外に良い天気となり陽射しも強く暑くなり、2人で帽子を買いました。
ブースを見歩きながら、お茶しながらの久しぶりの再会。
若手作家の九谷らしからぬ作風の傍らで、九谷五彩の器が妙に存在感を出しています。
創造力たっぷりの手作りにわくわくしながら、早朝からの時間が過ぎていきました。

 登山口に1つあるトイレは、まだ鍵がかかってました。

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