2015年10月19日月曜日

のとじま手まつり2015

能登島へ行ってきました。
橋の手前の駐車場で、白山麓からやってくる知人と合流し、1台の車で海に架かる橋を渡ります。
七尾の喫茶店で見た「のて」と書かれたチラシは・・・
『島のクラフトマーケット のとじま手まつり2015』の案内でした。
可愛い風車のある能登島家族旅行村 Weランドが会場です。
水族館近くの駐車場に車を駐めて、バスで会場に向かいます。 
会場の芝生広場には、小さなテントが100張り以上並び、全国から集まった手仕事の作家たちの作品が並べられていました。ガラス・陶芸・木工・雑貨・染め織り・・・etc.
          
飲食テントもたくさん並んでいます。
ちょうどお昼時。能登島の民宿の飾り寿司と銀宝の天ぷらを買って、何だろうと気になった「バーニャカウダ」も追加。テントの下のテーブルでランチタイム。
バーニャカウダは、カップの下にソースがあり、実はアンチョビだったのかもしれませんが、ちょっと「いしる」のような味がしました。
銀宝は、穴子のような形の魚だそうです。
涼しげな女性二人のお店。今の季節限定のアップルパイと珈琲を注文。 
コーヒーを入れる様子に見とれてしまいました。
Cafe gene(カフェ ジーン)のスタッフの方
食後の美味しい珈琲を楽しみ、再度、マップを片手に出店ブースを見て歩きました。
予想以上の暑さに閉口しながらも、全てのテントを覗いて品定めです。

遠く穏やかな七尾湾を望む能登島が、いつもにも増して賑やかでたくさんの人で溢れていました。
若い人達と島の人達の活気を感じたイベント。
来年も来られたらいいなと思いながら島をあとにしました。

バーニャカウダとは・・・
 《「バーニャ」はソース、「カウダ」は熱いの 意》イタリア北部、ピエモンテ州の料理。オリーブ油にニンニクやアンチョビーなどを加えて温めたソースに、野菜やパンなどをつけ、フォンデュスタイルで食べるもの。(コトバンクより)  
とありますが、残念ながらソースは冷めていましたし、底にあったので、今一つ味わえなくて残念。でも、野菜もパンも美味しかったのでした!!

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