2024年5月2日木曜日

新緑の山を歩く 白山眺望の西山 Ⅱ

28日の初登山で出会った植物たちです。 
ミツバアケビ  アケビ科
キンキマメザクラ  バラ科
センボンヤリ  キク科
この花は、春と秋の姿が変化するらしい。花茎が、秋には長く伸びるそうで、
「千本槍」の由来は、
秋に林立する閉鎖花の花茎の様子を槍に例えたものだそうです。
トクワカソウ  イワウメ科
イワウチワと違いは、葉っぱの形?葉っぱがトクワカソウかな?
タムシバ  コブシ科
ムラサキヤシオ  ツツジ科
サンカヨウ  メギ科
白峰では、「そうか」と言うところを「しゃんかよう」と言ってるので、
サンカヨウを見かけると、その方言を思い出してしまいます。
ニッコウキスゲ  
ユリ科→ススキノ科→ツルボラン科 と科名が変更されて来てるとか
で、今は・・・ツルボラン科?
オキナグサ  キンポウゲ科
花後は、タンポポのように、白い糸状の姿となります。
ミズバショウ  サトイモ科
キブシ  キブシ科
ウリハダカエデ  カエデ科
初めて出会ったのは、千本槍 
戦国時代の武将を思う起こすような名前です。あの小さい花が、花茎を延ばして、秋には、違った姿となるとは。秋の花も見たみたいものです。
緑と花々とおしゃべりを楽しんだ一日でした。

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