2016年1月7日木曜日

雪が舞っても・・・

寒いと思っていたら、霙から雪に変わりました。
楽しみにしていた雪を纏った雪吊りの景色には、ほど遠く直に止んでしまいました。
紅葉の枝先には、丸い水滴が弱い日差しにキラキラと輝いています。
雪を待つ雪吊り・・・
校舎への急坂は、冬が難儀だと幾度となく聞かされて、覚悟を決めていた冬でした。
寒に入っても、道に雪が積もることはありません。
通勤には楽ですが、降るものが降らない年は、作物にも植物にもあまり良くないのだとか・・・

そんな会話を耳にしながら、紛れもない農村の暮らしを思いました。

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