ふくべ谷登山道コースで出会った植物や茸たちです。
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実をつけたツクバネソウ |
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イグチの仲間のきのこ 食べられるらしいです。 手前の5枚の葉っぱは、コシアブラのよう・・・大きくなったら食べられますね。 |
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赤い実をつけたゴゼンタチバナ 良く見ると赤い実のついてるのは、葉っぱが6枚のものが多い。 |
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これは何でしょう? ツツジ科の植物のようですが・・・? |
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『石川県樹木誌図譜』より ウスギヨウラク(左) 1前年度の果実をつけた枝、 ウラジロヨウラク(右) 1果枝 どちらも、果実が良く似ています。どちらも実は上向きにつくとあります。 上の画像は、どちらでしょうか??? |
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真っ赤な実をつけたナナカマド |
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ミズナラのどんぐり 今年は、並みの付き具合だそうで、町部への熊の出没も少ないと ニュースで、県の環境部から報告されていました。 ???富山県などでは、今年は山の木の実が不作と伝えられてます。 石川県の報道は、私の勘違いかもしれません。すみません。 いづれにしても、山に入る折には、熊鈴などをつけて要注意ですね。 |
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アキノキリンソウ |
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ゴマナ 久々に出会いました。 |
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ツバメオモトの青い実 葉っぱが見えず大きな実だけが、目立っていました。 |
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ママコナと言って歩いてましたが、喉の部分が黄色く盛り上がってるので どうやらミヤマママコナのようです。拡大すると・・・↓ |
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花喉の両側に黄色い班がある とあるように、黄色い膨らんだ班がありました。 山歩きに虫眼鏡を持参すると・・・なかなか歩が進まないかもしれませんね。 |
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葉っぱに鋸歯があるのは、ヌルデに似てますが、茎に翼がありません。 万太郎言いそう?「おまんは、誰じゃ?」 ウルシやヤマウルシの若木の葉には、鋸歯があるそうで、これはヤマウルシ? |
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ムラサキシメジ 傘がつるつる光っています。ちょっと見、食べるのに勇気がいりますが、 食用きのこの部類。しかし、良く火を通して食するのが良いそうです。 |
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右は、ヒメコマツ(確か、松ぼっくりが小さかったような) 左は、檜皮を取ったような木肌、檜でしょうか? |
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檜の根元がクネクネ |
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カライトソウ バラ科 が残っていました。 |
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薄紫色のノコンギク |
酷暑を経て、久しぶりの山歩き。雨との競争のようになったのは残念でしたが、
面白い出逢いがたくさんありました。
帰路、能登里山海道では、突然、バケツの水をひっくり返したような強い雨が降ってきて、
ワイパーの効き目もなく、とても怖い思いをしました。
幸い、後続の車もなく、ゆっくり走る事が出来ました。
しばらく行くと、嘘のように晴れ渡り、何とか無事に帰りつきました。
総行程389.2㎞+1.7×2=392.6㎞の一日でした。
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