2022年4月26日火曜日

縄文真脇遺跡経由でウォーキング

 24日の日曜日、防災訓練がありました。区で配布されている非常持ち出し袋を背負い、指定された場所に集合。能登消防署の職員から、津波に関する注意などを聞きました。

終了後、天気も良いので近所の人と歩こうか! となりました。                                  
集合場所から、上野台を経由し縄文遺跡公園へ向かいました。 
途中見つけたスミレ
縄文真脇の遺跡公園周辺は、きちんと草刈りがされてスッキリです。
改めて、その広さに驚くと共に、ここで暮らしていた縄文時代の祖先達に思いをはせました。
暫く歩き見上げると、廃線となった能登線の真脇駅の駅舎が見えます。
中学校、高校とこの駅舎から毎日、気動車に乗りました。
線路下の小さなトンネルをくぐり、向こう側へ・・・
上段に上がる手前の土手に、アケビの花が下がっていました。
アケビ(ゴヨウアケビ?)葉っぱが5枚
ミツバアケビと違って、葉の縁は波打っていません。
右見て左見て、お喋りしながらのウォーキング。防災訓練でもらったお茶が威力発揮です。
道路脇に投げ捨てられたと思われるゴミの多さに怒り、「今度からはゴミ袋持って歩かんならんね。」当たり前のように口から出てくるそんな言葉に、うんうんと頷く時間。
グルっとまわって5.2㎞  7,241歩 
家に戻ると、正午10分前でした。

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