2017年5月23日火曜日

白山信仰の道を歩く 桧新宮

12年ぶりの桧新宮・・・登山道のそこここに思い出が甦る一日です。
新緑と青空が鮮やかな加賀新道は、雪が消えたところからタムシバやイワウチワ、ミツバツツジやムラサキヤシオなどの花々の気持ちの良い道でした。
大きなブナの木の続く登山道を歩きます。
『しかりば』から加賀禅定道、白山方面を望む
しかり場から桧新宮までの道は、雪がたくさん残っていました。
満開のタムシバ
桧新宮到着11:35 昼食タイム。
御仏供水までは雪があって辿り着けなかったそうです。残念!
1時間後、下山開始。ダケカンバの大木が送ってくれます。
12年前と同じくそこにいてくれました。
皆さんが何を撮っているかというと・・・
百四丈の滝 右?左?
百四丈の滝が見えた!と思っていたら、滝が二つ見えました。一つは、水の流れもはっきりと望める水量の多い滝。もう一つは長いけれども水量の少ない滝(らしきもの)
桧倉を経て登山口へ。15:30に一里野の駐車場に到着しました。6月の山行を相談して各自、帰路につきました。

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