遣水観音山から下山後、時間の許すメンバーで、長滝地区にある七ツ瀧に出かけました。
里山の連なるこの場所にどんな瀧があるのだろうか・・・興味津々です。
コースのイラストマップ。一番短い滝見のコースを歩きました。 |
車で移動し、能美市の設置した七ツ瀧の為の駐車場に駐車。傍らには、炭焼き小屋があり、数人の方々が丁度、木を切って小屋へ運んでいるところでした。
六ノ瀧 初めて見えた瀧に驚きです。こんな場所に、こんな瀧?っと云った感動でした。 |
一番大きな瀧。段々になった壁を水が白い飛沫を上げて滑り落ちます。 |
7つの瀧(正確には、6つ。最後の1つは、手前にあるようです)の場所だけ切り取って全くの別世界がありました。
小屋内は、木酢液の香りが漂っています。窯の手前には、炭用の材と燃料用の材が。
すべてミズナラなどの材料です。「羨ましい」との呟きは、源八山荘主
小屋の外では、大きな丸太を機械を使って、適当な太さに裂いていました。長い材は、窯で蒸されて2/3の長さ、太さになるそうです。
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