2016年11月14日月曜日

加賀の山を歩く 晩秋の医王山

久しぶりに、上天気の山歩きとなりました。
晩秋の医王山は、青空に紅葉や葉を落とした木々の枝が輝いて迎えてくれました。
8:00 しがらくびから歩き始めます。
覗休憩舎を経て、白兀山に向かう道程のブナ林。
暑くなり、皆、一枚上着を脱ぎました。
アズキナシの赤い実が青空にきれい!! 
小兀到着。白山がきれいに見えました。
山の向こうに白山が輝いてます。
葉を落としたブナの林を行きます。
夕霧峠の展望台から南砺の散居村を望みます。
ずっと向こうには、白馬岳・剣・立山・薬師岳・・・槍ヶ岳などが連なっています。
奥医王山山頂で、早めの昼食です。
夕霧峠から288段の階段を登ってきました。
頂上からの白山 白く輝いていました。
下山路は、夕霧峠から車道を暫く歩いて・・・
急な斜面を登り、見上峠への道に合流。
ブナの木肌が日に映えて綺麗です。ホウノキも多い林。
ブナやホウノキの林が美しく、急な斜面も楽しく登ることが出来ました。
しがらくびには、13:30に到着。車に分乗して、医王の里駐車場に戻りました。
早く下山出来たので、俵町の茶房蛍でティータイムとおしゃべりたいむ。お店前で解散しました。

登山道沿いでセンブリの花後を見ました。「なるほど医王山やね」の言葉に、
この山の名の由来を思いました。
春・冬・秋と3つの季節を歩きましたが、次の季節が待ち遠しい小春日和の医王山です。

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