2016年11月2日水曜日

白山を歩く 秋のチブリ尾根

早朝から雨の音で目覚めた日、市ノ瀬に集合しました。
10月の山は、久しぶりのチブリ登山道を歩きます。雨具を身につけて、ザックカバーをつけて出発です。
市ノ瀬のト゜ロノキ
枝の切り口から茸が・・・
桂の君に出逢った、チブリの大きなカツラ
登山口入口のカツラや途中の大きなカツラ・・・周囲に香ばしい匂いが漂っていました。 
カツラは、思い出の木。この木を見ると思い出す景色があります。
秋色の登山道は、雨に濡れて草木が目に鮮やかです。 
ブナも色づき始めていました。
明るくなった道を戻りました。
登山道は、貸し切り状態。賑やかな話し声が響き渡り、ゆったりと歩く事が出来ました。
秋の実りもたくさん・・・
カツラやトチの大木、ブナ。チブリの木々は、初めて歩いた時と同じように、変わらずにありました。
今日は、ここまで。水場の少し上で引き返しました。

来年も又歩きたい懐かしい道です。
撮影 I.Yamaguchi

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