2023年4月4日火曜日

能登の山を歩く 早春の宝達山 Ⅱ

宝達山で出会った植物たちです。
キブシ キブシ科
ヤブツバキ  ツバキ科
今年は、どこの椿もとてもきれいに咲いています。
コブシ モクレン科
コブシの苞の中には、葉っぱの緑が見えます。
木の樹皮の裂け目から顔を出した ナガハシスミレ(てんぐすみれ)
シュンラン ラン科
オウレン キンポウゲ科
クロモジ  クスノキ科
トクワカソウ イワウメ科
トクワカソウとイワウチワの違いは、葉っぱの形?
看板はトクワカソウですが、イワウチワ的にところも見られるようです。
マンサク  マンサク科
カラスサンショウ  ミカン科
頭上にも足元にも、たくさんの木々や草花を楽しんだ登山道でした。
早春の宝達山は、新緑と林床の花たちと、頭上の花たちが迎えてくれました。
樹間から見える青空と春の伊吹に疲れも忘れる山歩きでした。

2023年4月2日日曜日

能登の山を歩く 早春の宝達山 Ⅰ

今年初めての山は、宝達山です。
宝達山=合羽 と言えるほど、天候に恵まれた事の少ない山です。
今回は、そんな過去を払拭するような上天気となりました。
全員揃ったので、8時59分出発です。
少し肌寒いですが、上々のお天気です。
久しぶりの長距離の山歩き、少々心元ないですが、元気に出発。
イヌシデ カバノキ科
縦に模様ができて、老木になると浅い裂け目が出来る。
シデの中では、縦模様が鮮明で見分けやすいそうです。
10時、鉄塔に到着です。
良い天気が続いて、歩きやすい道が続いています。
道路に出ました。
道路を渡って再び登山道に入ります。後着隊は、最後、車道を歩いて手速比咩神社上社に向かいました。
11時34分、手速比咩神社上社に到着です。
先発隊が登山道を上がって来て全員揃ったので、見晴らしの良い場所で昼食を摂りました。
春霞かPM2.5のせいか、遠くの山々が良く見えず残念でした。
昼食後は、初めての夫婦池へ向かいました。
随分と階段を下りて行きましたが、帰りは別ルートと聞き、内心ほっとしたのは私だけかな?
雄池(おいけ)
階段を下りきると、水を満々と湛えた池が広がっていました。雄池です。
思っていたより大きな池で、湖面を渡る風が作る細波も神秘的です。
雌池
雄池より少し小さくて、水面に魚の影が見えました。
雄池から登り、木々の間から見える雌池沿いに下ると、池にコンクリートの階段が下がっている場所に到着。池が見渡せます。
雄池側から見ると、小さいと思いましたが、ここに立ってみると、やはり思っていたより大きく、雄池より小さい分、より神秘的に見えます。
雌池から上がって、来た時と反対側の雄池の畔を歩いて、車道に出ました。
車道を暫らく登り、山道に入ると6つの道が交錯する場所に出ました。
それからは、登って来た道を下ります。
 トクワカソウがきれいに咲いてた場所で小休止し、登山口に向かいました。      
地図上に記した黄色ののところが、道が6本交錯する地点のようです。
14時55分、予定より25分経過して登山口に到着しました。
木々の向こうに見える青空と、芽吹きの新緑と林床の花々に癒された宝達山でした。
案内して下さったメンバーのお陰で、初めて夫婦池も立ち寄ることが出来て、別の宝達山を体感した一日でした。

令和五年兎の年・・・も4月となりました。

穏やかに新しい年が明けて七日となりました。
昨年は、不幸が続き気持ちも体調も沈みがち・・・
雪の上の兎の足跡  西山
うさぎ年を前に撮影  白峰の部屋の窓辺で

ブログ更新をと思いながら、今日までブログ編集ページにアクセスできませんでした。
久方振りの「じおくらぶ」の編集画面に対峙出来て、嬉しい!

平成24年の両親との初詣は、総持寺祖院でした。
総持寺境内のお店で求めた兎
めで鯛をもってます。
 前年の兎年に生まれた姪の娘も、12歳。
ぴょんぴょん跳ねて、これからの人生に向かって欲しいです。
じおくらぶの皆さんにも良い一年でありますように!

2022年11月11日金曜日

初冬の山を歩く  奥獅子吼山、脚谷山一周 Ⅱ

昼食は、少し早いですが、風の心配のない脚谷山へ移動し、摂ることにしました。
人の背丈ほど伸びたススキ原  以前、鉄塔が建っていたそうです。
時代劇で、ススキの陰から敵が切り込んでくる そんなシーンが似合いそう?
ススキ原を過ぎて、葉を落としたブナ林を歩きます。
倒木に生えたキノコ・・・毒?と思ったら、ムキタケとナメコのようでした。
ムクは、乾いてカラカラで面影がありません。
ナメコは、先の人達が残した小さな粒が、ぬめった可愛い頭をのぞかせていました。
11:14 脚谷山到着
各々、場所を確保して昼食タイム。
天気が良く暖かな日、たくさんの人達がここからも白山を望まれていました。
青空にタムシバの花芽がきれいです。
薄墨色の毛皮のコートを着て、春まで眠りにつきます。
昼食後、12時過ぎに出発。アルプス大観台を経て、内川菊水テラス、北眺望台へ向かいました。
アルプス大観台  剱岳から立山、薬師岳等々眺める事が出来ました。
北眺望台から奥獅子吼山に戻ります。
すっかり葉を落としたブナは、尚更、見事な樹形が際立ちます。
12:45 奥獅子吼山着
午後になっても、白山などの山々を綺麗に見渡せます。
奥獅子吼山頂からの白山とそれに連なる山々
奥獅子吼山頂周辺では、蕾や開花したリンドウが可愛い姿を見せてくれます。
13時少し前、下山開始です。滑り易くなってる箇所に注意して下ります。
コマユミをたくさん見る事の出来る登山道。
それぞれに色合いも様々に、秋の装いで迎えてくれます。
ダンコウバイ  クスノキ科
綺麗な黄色。クスノキ科と云うことは、良い香りがするのかな?
調べてみるとクロモジと同じように、楊枝の材料とするそうです。
13:50 月惜山通過
この後、じおくらぶ随一の名カメラマンで、歩く植物図鑑のような方が登って来られました。
今日は予定があり、不参加でしたが、午後から急遽、メンバーに会いに来て下さいました。
今年最後の登山は、総勢17名と大人数でした。
そして、最後には、いつものメンバー勢揃いです。
14時10分頃、駐車場に戻りました。
賑やかに、お天気にも恵まれた楽しい今年最後の山歩きとなりました。
来年もどうぞ宜しくお願いします。

初冬の山を歩く  奥獅子吼山、脚谷山一周 Ⅰ

今年最後の山歩きは、奥獅子吼山~脚谷山周遊です。
くらぶ行事としては誠に珍しく、暖かく晴天の日を迎えました。
朝露か雨が少し降ったのか、濡れて滑りそうな道を9時過ぎに出発です。
鉄塔のところから、金沢市内を一望。
展望台(メンバーが個人的に名付けた)から手取川などを眺望 9:40
日本海へ流れる手取川の下流域から獅子吼高原まで見渡す事が出来ました。
赤兀山の赤い案内板
今までは無かったそうですが、きれに塗られて木に括られていました。
ズミ バラ科
10日以上経つのに、まだたくさん実をつけています。
小屋があったと云う場所の反対側から望む白山
白峰から望む白山とはちょっと形が違います。
コマユミの実  ニシキギ科
一つだけ残った実
見事な黄色に染まったウリハダカエデが青空に映えて綺麗!
左側のナツツバキの木は、葉をすっかり落としていました。
葉を落とした木もたくさんある中で、黄色や赤く染まった木々を見ながら歩く山道は、
一服の清涼剤のようです。賑やかな話し声に心和みます。
奥獅子吼山頂からの白山  10:40
奥獅子吼山に、10時40分に到着。
ぐるっと見える山々を暫く楽しみ、昼食を摂る場所の脚谷山へ移動です。