遣水観音山で出会った花々の画像が届きました。
春いっぱいの道は、良い天気に恵まれて心躍るような山を満喫でした。
沢山の会えなかった花々に、再びの山歩きを楽しみます。
撮影 T.Hさん
キンポウゲのような? |
ミツバツツジと後ろの不思議な幹の木は・・・? |
ヒトクチタケ 枯れた木に生えるキノコのようですが、一口茸と言っても、勿論食べられません。 可愛いけれど見るだけ・・・時期が来ると、キノコの下半分に口のような穴が一つ それでヒトクチタケなのだそうです。 |
ガマズミ |
ウスギヨウラク |
ツクバネウツギ |
ナンキンナナカマド 花を包むような托葉が目印と教えてもらったのは、何年前でしょか |
ムラサキケマン |
トキワハゼ? ムラサキサギゴケ? 横に這う枝が見えるので、ムラサキサギゴケのようですが、色が濃いです。 |
ネコノメソウ |
セントウソウ |
9時に無患子広場駐車場に集合し、登山ルートの地図を見てコースと、 コース状況の説明を受けて、出発です。上に見える坂道を行きます。 |
舗装された山道を暫らく歩くと・・・ |
道は、右側の山道と左側のトンネルへと続いています。 |
右側は、旧道の山道 新しい道は、昨日の雨で滑りそうだったのでこちらを登ります。 |
気持ちの良い雑木林の中を歩きます。 |
林から出て鉄塔の傍を歩きます。 |
つくばね新道の分岐を過ぎて、九社谷四等三角点に到着 お昼には少し早かったのですが、ここで昼食です。 |
分岐の案内板 |
雨の影響もなく落ち葉の道を下ります。 |
下まで降りてくるとあった案内板 これを背にして流れに沿って仏大寺の集落へ歩きます。 |
川の水は大きな土管に入り、こちら側からとうとうと流れてきます。 合流した水が湧き出るように流れる様に、唯々見入ってしまいました。 |
途中、右手の竹藪の手前に「仏陀寺跡」の看板がありました。 残念ながら消えつつありますが、『能登の総持寺の第2世峨山禅師に師事した大源宋真は、 峨山の死後、総持寺第3世となりこの地に仏陀寺を開きました。』と読めます。 |
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ヤブツバキ 今年は、どこの山でも椿が綺麗で嬉しくなります。 |
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木いっぱいに花をつけたヤブツバキ 若い頃の着物の椿を思い出しました。 |
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キンキマメザクラ |
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マンサク |
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アカバナのマンサク |
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ショウジョウバカマ 寒いから?小っちゃいショウジョウバカマ 可愛い! |
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ヒサカキ ちょっと緋色のヒサカキです。 |
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タムシバ |
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シュンラン ↓ |
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折れた木の幹に着床してたくさんの花をつけていました。 ガッツ春蘭! |
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オウレン |
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ヒュウガミズキ 藪の向こうに咲いていました。 |
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ヒュウガミズキ まだ開いていないような・・・。鞍掛山にある珍しい花木の一つのようです。 |