2025年3月29日土曜日

加賀の山を歩く  早春の鞍掛山 Ⅰ

早春の鞍掛山、西の谷登山道から登ります。
左側の道は、行者岩コースでしょうか?右手に上がるコースは、鉄塔コース?
左側の道を下山した折に、ヒュウガミズキに初めて会ったのでした。
木の根っ子がたくさん這ってる道を登ります。
登山道沿いは、案内板があり、道もきちんと整備されています。
舟見平からの鞍掛山
11時少し前に、頂上到着 白山はガスっていて見えません。
黄砂のせいでしょうか、残念!
避難小屋の周りで昼食を摂りました。
12時過ぎに、残雪の道を後山経由で下山です。
小獅子岩からの眺望
足元がちょっと怖くて竦んでしまいました。
鞍掛山ビューポイントの掛看板で振り返り、1枚パチリ
今年初めての山歩き、歩いて来た道を思い返します。
道沿いの花々に癒され、おしゃべりを楽しみ、天気にも恵まれた早春の登山道です。
鉄塔手前から、第一駐車場に向かいます。
この登山道は、「とのお送電線登山道」と案内板にありました。 
第2駐車場に到着
14時半頃、第1駐車場に到着しました。
頂上から白山は見えませんでしたが、たくさんの花々を楽しんで歩けた早春の鞍掛山でした。来月の山の案などの話をして、今年初めての登山を無事に終え、解散しました。
案内して下さった方々に感謝の一日でした。
看板に記されている「丁場」とは?
工事現場を示す事が一般的とありましたから、
同じような石切り場が周囲に3か所あったと云う事のようです。
途中、道の左側の田んぼの先にある石切り場跡を遠くから、眺めてみました。
あんなに高い所まで、上から下に切り下して来たのか・・・
きちんと線を引いたような切り跡に驚くばかりです。
最初に鞍掛山に登った帰りに、唯一、石切りをしてる場所に、案内して
もらった事を思い出しました。
日本遺産の滝ヶ原石の採掘場、周囲には、石造りの橋などもあり、最初の鞍掛山登山の折に訪ねた事を思い出しながら、帰路につきました。

滝ヶ原で前泊

今年最初の山歩きは、鞍掛山です。
以前は、4時50分に出発し、道の駅こまつ木場潟に8時20分到着し、鞍掛山に向かいました。
しかし、昨年の地震で、里山海道は、徳田大津まで迂回路を通行する所が多くなり、少し時間がかかるようなのとアクセスも心配で、駐車場へ車で5分の所にある宿泊施設で前泊する事にしました。

玄関に入ると、山並みが描かれた和紙が飾られていて、桃の花が生けられています。
宿泊施設の向かいの物置のような建物のその向こうには
同じ組織の運営(らしい?)のおしゃれなカフェがありました。
宿泊は、2つの2段ベットのある部屋を1人で貸し切りでした。
部屋の窓からは、右手の蔵の間から、駐車場へ向かう道が見えます。
朝食はありますが、夕食は自分で手作りとなります。
台所で、炊飯器でご飯を炊き、翌日のおにぎりの分も含めて握ったおにぎりの夕食です。
今回は、おにぎりでしたが、材料持参で、家にいるように夕食が作れるようです。
スタッフの人達も自分達の夕食を手作りする台所で、一緒に調理しました。
出来立ておにぎりの夕食を部屋で取り、パソコンを少し見て、早めに就寝しました。
外に見える家々の屋根瓦は、赤い瓦ばかりです。
この手前の道を見覚えのある車が、次から次へと通って行きました。
 車で5分で集合場所に行けるとの事で、8時過ぎに朝食をお願いして準備してると、部屋の窓から、駐車場に向かう見覚えのある車が見えました。
えっ、まだ8時過ぎた所だけれど・・・階下に降りて、食堂の窓側を見ていると、次も次も、見覚えのある車が走って行きます。えっ?何で・・・
焦ってる私に、9時集合を知ってるスタッフの女性は、「大丈夫ですよ」と笑っています。
しかし・・・本当に大丈夫?と心配になりました。

8時すぎに準備された朝食は、とても美味しそうです。
箸置きは、滝ヶ原石でしょうか。
美味しい朝食も、気が気でなく急いで頂いて出発です。
大慌てで、駐車場に向かうと、ほぼ全員の車が集合しています。
まだ、9時には時間があります。靴を履き替え、歩き始める準備をしました。
久方振りに、今年初の楽しい登山を思わせる賑やかな駐車場でした。      

2025年3月12日水曜日

弥生の朝に

弥生3月も、1/3が過ぎました。
海岸沿いのゴミステーションに向かうと、海の向こうに山々が見えました。
天気が下り坂の予報?
遠くの山々をハッキリと写すには、スマホの機能不足・・・
缶ゴミを入れて、帰宅すると地区の寺総代の方から電話が入りました。
本山への納付と門徒寺への蝋燭代は、係の人が集めて下さる倣いでしたが、一括で納付しても良いとの事でした。自分も経験済みですが、係の人も大変なので、一括で納める事にしました。
本家に寄って、本家の分も預かって納付。来週は、御取越さまです。
帰りは、近くの階段を上がって上段に出て戻ります。

途中、木を切ってる若い人達に遭遇。
話を聞くと、避難階段沿いの邪魔な枝を切り落としているとの事でした。
「おはようございます。ご苦労様です。」と声をかけて過ぎます。
この階段は、傍に大きな木々もあって、ちょっと暗いのですが、津波等から逃げる大切な道。
我家の近くの階段は、幸いにも、覆いかぶさる枝もなく明るい階段です。
去年の地震の折には、そこを上がったのでした。
昔々、勤めてた先で開催した作品展で、作者の方から頂いた早春の草花の絵
3色だけで描かれています。ひび割れた壁沿いの下駄箱の上に春を飾ります。
今春は、そこここで、椿がとても鮮やかに咲いています。
小さめのモノが多いのだけれど、鮮やかな紅色、少しピンクめいた赤等々
椿の名前の元のような、つやつやした葉っぱも、とてもきれいです。
小さい庭の西王母椿
小さい庭の西王母椿も、たくさんの花を咲かせてくれました。
もう終わったかと思ったら、まだ下方の短い枝に蕾が膨らんでいました。
切って流し台の上に飾りました。
大きな大きな西王母椿
いかにも西王母と云った風情です。
「加賀侘助の自然実生と推定され、幕末から金沢に伝わる茶席の名花」とありますが、
ちょっと大きすぎる我家の花は、茶席には不似合いのようです。
家が留守になった時も、手入れもしてなかったのに、咲き続けてくれました。
西王母は、秋口頃から咲くのですけれど、もう咲き終わったかと思ってましたが、
まだ咲いてくれています。
 
冬眠の日々も終わり、鳥たちの鳴き声に心躍る頃となりました。
迷惑をかけないように、春の山を楽しみたいと思います。