前日、「翌日の11時から残った配給品の仕分けを手伝って下さい」と放送がありました。
近所に住む叔母と連れ立って、出かけると、配給品の仕分けは終わっていました。
車を取りに出かけ、11時には早かったので、班の家の分を車で持ち帰り、各家に配布しました。
1月1日の地震後、翌2日には、婦人会の方々の炊き出しがありました。
たくさんの配給品は、町内で均等に仕分けして配布されました。
婦人会の皆さんや他県から来て下さった方々のたくさんの炊き出しも、その都度、放送があって知らせてもらえました。
最後の配給品は、2ℓ入ペットボトルに入った水6本と ご飯5パック、おかずの缶詰2缶です。 |
知り合いの地域では、残った配給品を分ける事なく、区長さんが別の避難所に持って行かれたと聞きました。
被災者の為にと、送って下さり、各地域に分けられた品々は、そこに住む人達に平等に分けていただく事を送って下さった方々は、考えておられたと思います。
被災者の為にと、送って下さり、各地域に分けられた品々は、そこに住む人達に平等に分けていただく事を送って下さった方々は、考えておられたと思います。
そんな話を聞いて、我が地域が特別なの?
そうではなく、当たり前ではないかと、とても残念な事でした。
当たり前が当たり前でなくなるような今、
各地からたくさんの配給品を送っていただいた事、そして均等に地区民に分けてもらえてた事に、感謝です。
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