2021年10月25日月曜日

能登を歩く 九十九湾遊歩道

 能登へ来て下さった皆さんと、本当に久しぶりのウォーキングです。                           

10時集合と出かけると、既に皆さん集合。九十九湾を覗いておられます。鰯の大群が岸辺まで入って来てたようで賑やかでした。

イカの駅 つくモールから出発です。9:53
のと海洋ふれあいセンターの敷地には、ハマナスの花が咲いていました。
のと海洋ふれあいセンターから、遊歩道に下りて行きます。
海の向こうに立山?がきれいにみえました。
海に飛び石が置かれコースが作られています。
哲学者のように佇むアオサギ   餌を探してるのでしょうか?
海草の海松 海松色ってこんな色かな
九十九湾に浮かぶ蓬莱島(地元の人は、鶴落島と言います。)
海沿いから離れ百楽荘への道へ上がる道路沿いには、アカテガニの巣がたくさん開いていました。
蛸の餌として乱獲されたのか、個体数が少なくなったとかで、
保護活動も地域で行われていたようです。 
ガサガサと音がする方を見ると、何匹も姿を見せてくれました。
急な坂を上り百楽荘への道路を横切って、坂を下ると九十九湾です。
イカの駅 つくモール到着 12:28
昼を少し過ぎていたので、レストランにも席が確保出来ました。
お弁当持参のメンバーは外のテーブルで、他のメンバーは、レストランで昼食を摂りました。
船凍イカのイカ丼です。
イカ漁の船の冷凍庫で凍らせて荷揚げされるのが、
小木の特産、船凍イカ(セントウイカ)です。
最初、セントウイカとは何?とわかりませんでした。
能登まで来て下さった方々が、短い九十九湾遊歩道を楽しんで下さり感謝です。
大学時代(何年前?)に金大臨海実験施設で宿泊して学んだと云う話や13年前に学生と一緒にみえたと云う話も伺いました。
実は地元出身で実家に前泊したと云う話に、今度は寝袋持参で泊めてもらおうと盛り上がりました。久しぶりの九十九湾の風景は、どうだったでしょうか。

早く、前のように加賀や白山麓の山々をご一緒したいと思った1日でした。
コロナがきっちりと終息しますように!!      


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