私の仕事終わりを待って、80代から5才までの女4人で、能登外浦の白米千枚田「あぜのきらめき」を見に出かけました。
輪島までの暗くなりつつある道は、明るい時に比べ幾分遠く感じます。
正月三が日が終わり、千枚田の道の駅の駐車場は、思いの他、簡単に車を駐める事が出来ました。
覗き見ると千枚田のあぜのイルミネーションが、美しく輝いていました。
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ピンク色に輝くイルミネーション |
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色とりどりのツリーも美しく輝いて・・・ |
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少し暗めのピンクに対して、黄色は明るく畦を彩ります。 |
海までの田圃のあぜに21,000個のソーラーLEDが設置されています。
去年、クリスマスイルミネーション点灯に合わせて支所の周りに同じようなソーラーLEDを設置しました。
300個ほどでしたが、冬の夜を美しく彩ってくれ好評でした。
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実は、今宵の月は弓張月 月齢5.8ですが、撮影能力のせいで半月に見えてしまってます。 |
眼下の彩りを愛で、振り返り仰ぎ見ると雲の中から月が姿を見せていました。
月の光を反射して、夜の雲がほんのり白く浮き上がっています。
美味しい海藻うどんとおにぎりの夕食を済ませて、名舟の先、南志見から柳田へ抜ける山道を戻りました。
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