今年は、私が替わって磨きます。
仏壇から下ろした燭台など 実は、まだまだ残っていました。 |
そんなに汚れていないと思ったものの、磨き粉を拭うとタオルは真っ黒になりました。
毎朝のお勤めの跡がありました。
ピカくらいに光ってるでしょうか・・・ |
ピカピカにと頑張って仕上げた飾り物・・・
飾る段になって、情けないことに元の位置に戻せなくなりました。
おそらくここと置いてみると、蝋燭の代わりと思われる豆電球の置き位置がなくなります。
調べてみると、飾り方は宗派によって異なるようで、飾り方にも意味があるようです。
磨いた手の跡をたどりながら、老父母の師走の1日を思いました。
母が戻ってからの仕事を残しておこう・・・気楽に終えたひとりの磨きものでした。
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