![]() |
湾の向こう側に勢揃いした袖キリコは、9基 |
![]() |
勢揃いしてから、なかなか動かずにいたキリコ。 日和山から下りてきた御輿の行き先を邪魔するようにキリコが動き出しました。 |
![]() |
手前まで来て休憩。御船神社までは、まだまだ先が長い・・・ それにしても、あの坂、階段をどのようにして登るのか |
![]() |
小さなキリコが何台か並べられていました。男の子が生まれると、 小さなキリコを作られる家庭もあるそうで、20年以上も前の甥の小さなキリコも残されています。 浮世絵風の絵柄は、素人?と思うほどの傑作。 |
![]() |
今風の子供が喜ぶ絵柄。可愛い! |
![]() |
バックの青が目にも鮮やかな相撲の絵 |
夜、灯りのともったキリコが町内を練り歩き、御船神社への坂を登る勇壮な祭りも見学したいものです。
御船神社
祭神:猿田比古神。
由緒:弘長元年(1261年)の創立遷座と伝えられる。航海の神として漁業者の崇敬が深い。とも旗祭り(石川県指定無形民俗文化財)が有名。
0 件のコメント:
コメントを投稿