2016年7月17日日曜日

浴衣

久しぶりに男物の浴衣を縫いました。
甥の電話に軽く応えた事を後悔したのは、反物を前にしたとき。
手習いの先生を訪ねて基本的な事を伺ってから、へら台に向かいました。

阿波しじら織りの生地は、軽くて絞があり、印も縫い跡もわかりにくく、余り良い出来とはいえませんでした。
それでも何とか形になり、肩の荷が下りて、ほっとしたのもつかの間、
保育所の夏祭りで着ると云う四つ身の腰揚げと肩上げが廻ってきました。
一つ身の浴衣を着せるのに四苦八苦だった姪のところの娘は、不思議なモノで四つ身を着せる頃には、嫌がらずに寸法を測らせてくれます。

そんな風に女の子として成長していく児に、大人としての有り様を何気なく気づかされて
今日の一日が終わりました。

2016年7月15日金曜日

白山の花便り

7月の山を諦めて、お知らせしたら、昨日の白山登山の花便りが届きました。
ガスの中の大好きな高山植物たち・・・
アクシバ  ツツジ科
アラシグサ  ユキノシタ科  
ハクサンコザクラ  サクラソウ科  
コバイケイソウ  ユリ科
コイチヨウラン  ラン科
ミネウスユキソウ  キク科
ミヤマダイコンソウ  バラ科
ミヤマクロユリ  ユリ科
ミヤマリンドウ  リンドウ科
オオレイジンソウ  キンポウゲ科  

清冽な空気が漂うひとときに感謝です。

撮影 T.Hamatani

2016年7月7日木曜日

七夕の花の便り

七夕の夜、白山麓から花の便りが届いていました。
去年と同じ場所に、無事にカキランが咲いていたようです。

無事にと言ってしまうほど、去年まで見かけた花が今年は見る事が出来ないと云う事例が
国立公園の白山の登山道でもあると云う話は、じおくらぶの方々から聞くことがあります。
個人の山でもおかまいなし・・・
今年も可憐な姿を見せてくれる・・・ふつうに、当たり前であってほしいものです。

叔母の鉢植えのカキランは、もう10年以上も鉢で咲き続けていますが、背丈が30㎝以上
私が貰った小さな鉢から顔を出したのは、20㎝弱の可愛いものでした。
調べてみたら、草丈は30㎝から70㎝とあります。
昔、青柳林道で見たのは、40㎝くらいだったでしょうか。
小さくてもいいから、来年も無事に顔を見せてくれますように!と願う七夕の夜です。

撮影 I.Yamaguchi

2016年7月4日月曜日

雨の休日・・・

雨の休日。
会った人と話していたら、あっという間に1日が過ぎていました。
しなくてはいけない事のほとんどが出来ず終いで、ちょっと焦り気味です。
白山麓から瑞々しい画像が届いていました。
季節の移り変わりの速さに戸惑いながら、一服。
桃のようにも見えますが・・・
セミの抜け殻(何セミかは不明)
赤兎山登山の時に、蜩が鳴いてたと聞いたような・・・
季節的には?ですが。
オカトラノオ  サクラソウ科
土曜日の出勤時、オカトラノオが咲いているのが目に入りました。
この花をたくさん活けて飾った頃が思い出されます。
コアジサイやクサアジサイ、玉アジサイ等、山奥で親しんだ草花には、出逢う機会がありません。
畑の周りを席巻している葛の赤紫色の花が咲く頃は、夏本番。

雨の休日が過ぎ去って、まだまだ慌ただしい日々が続きます。

撮影 I.Yamaguchi

2016年6月28日火曜日

加越国境の山を歩く 初夏の赤兎山 Ⅱ

赤兎山の植物たちの画像が届きました。
いつもの美しい花々で、もう一度赤兎山を歩きましょう。
ハリブキ  ウコギ科 
マイヅルソウ  ユリ科
ミズキ  ミズキ科
モウセンゴケ  モウセンゴケ科
ナナカマド  バラ科
ニッコウキスゲ  ユリ科
ササユリ  ユリ科
ツマトリソウ  サクラソウ科
ウラジロハナヒリノキ  ツツジ科
アカモノ  ツツジ科
ニッコウキスゲが満開で、ササユリも蕾がピンク色になっていました。
アカモノ、ゴゼンタチバナなどもまだまだ見頃。
頂上から避難小屋までの登山道沿いでは、ウラジロハナヒリノキやオオコメツツジをたくさん見る事が出来ました。
好天に恵まれた初夏の赤兎山は様々な花に彩られていました。

撮影T.Hamatani

2016年6月27日月曜日

加越国境の山を歩く 初夏の赤兎山

水無月は赤兎山。
梅雨の合間の拾いもののようなお天気の中、総勢19名で登山開始。
いつものように、各自のペースで歩きます。
登山口からすぐにブナ林へ
涼やかな風が通り、気持ちの良い登山道を行きます。
樹間から白山が姿を見せてくれました。
1時間45分程で頂上へ
三等三角点について疑問点が噴出。自然公園指導員の方が
いろいろと説明してくれました。(残念ながら、良くわからない)
頂上から下り、小屋に向かいます。
池塘の周りの低木に、モリアオガエルの卵塊がたくさんついています。
ニッコウキスゲやイワイチョウなどの花々が満開
避難小屋の先で、各自場所を確保して、11時過ぎには昼食を摂りました。
白山の御前ヶ峰は、残念ながら雲に隠れて見えません。
昼食後、12時には下山開始です。
向こうには、経ヶ岳など福井県側の山々がきれいに見えます。
赤兎山山頂で、集合写真撮影です。お疲れ!!
下山時には、白山が再度姿を見せてくれました。
ゲストのハルちゃん、谷川を渡るも、ちょっと水に入ってしまいました。
秋に小学2年になるとは思えないほど、落ち着いて歩いているのに感心。
彼の参加で、いつにも増して心和む山歩きとなりました。
登山口
14時過ぎに登山口に到着しました。
先月の天気とは比べものにならない上天気で、たくさんの登山者の歩く赤兎山でした。
ニッコウキスゲやゴゼンタチバナ、アカモノ等々、たくさんの花と360度の山々の姿を堪能した山旅でした。
晴れ男は、ハルちゃんかな・・・日焼けもなんのその、梅雨の晴れ間の楽しい山歩きでした。

2016年6月25日土曜日

布草履

久々の雨が、音をたてて降っています。
館報に掲載するために、布草履を作りました。
じおぐらふぃで、企画したのは、手業シリーズの一つでした。
ネットで調べて、進行表を作り、当日は経験のある資料館の職員の方に指導に来てもらいました。
丹前の裏に使っていた浴衣地で作りました。
急拵えで裏起毛のトレーナーを切って編みましたが、起毛なので、糸くずも出ずとても重宝しました。

今回、手芸教室で作る為に、新保と云う地域で作っておられる方に教えもらいました。
農閑期になるとビニールハウスで、女性達が集まって楽しく作っておられるとか・・・
緒の作り方もつま先の作り方も緒の入れ方、鼻緒の付け方等々、
ちょっと違う・・・かな。

もう少しきちんと習得して、7月の日に備えたいなと思いながら取り敢えずの写真撮影です。