見事なユキツバキとヤマツツジです。
九瓣のツバキ。色も鮮やかな残りの花。
先日の医王山でも椿がきれいでしたが、源八山の椿は、色も形も様々です。
先日、ツバキの花見時に見つけたのは、肥後ツバキのような形でした。 この花弁は細長く、先日より多くてもすっきりとスマートに見えます。 |
ヤマツツジ 雪で根曲がりの樹形でしょうか。 |
先日、ツバキの花見時に見つけたのは、肥後ツバキのような形でした。 この花弁は細長く、先日より多くてもすっきりとスマートに見えます。 |
ヤマツツジ 雪で根曲がりの樹形でしょうか。 |
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ヒメシャガ アヤメ科
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ハルリンドウ リンドウ科 ロゼット状の根性葉があり、葉っぱは、披針形。 |
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フデリンドウ リンドウ科 花の頃には、根性葉はありません。葉っぱは、対生し、広卵形。 |
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ミツガシワ ミツガシワ科ミツガシワ属の一属一種の多年草。 石川県のレッドデータブックでは、絶滅危惧Ⅱ類 |
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ナガハシスミレ(テングスミレ) スミレ科 距が長いのが特徴。天狗の鼻のようです。 |
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ルイヨウボタン メギ科 |
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トリガタハンショウヅル キンポウゲ科 和名の由来は、高知県の鳥形山で最初に発見されたことに因んでいるそうです。 |
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当日は、弱い雨模様の為、当初予定していた西尾平から奥の シガラクビから登山開始です。 |
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大池平の休憩舎のそばのイタヤカエデ まるで千手観音のようです。 |
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休憩舎にザックを置いて、三蛇ヶ滝へ 雪解けで水量も多く、美しい姿を見せてくれました。 |
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皆で探しているのは、流れの石の下にいたハコネサンショウウオ たくさんの人の気配に驚いたのか、姿を消してしまいました。残念!! |
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大池が緑を映して・・・。昔、登った鳶岩は、この上だそうです。 |
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サワクルミの巨木の中の登山道を登り、白兀山に向かいます。 |
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白兀山頂上 |
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医王山のコースの話や直近の山歩きのイベントなどの話が続き、 6月のコースが決まりました。次回は、オオヤマレンゲに出逢う山旅です。 |
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一服後、シガラクビの駐車場に向かって下山開始。 |
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クマヤナギ クロウメモドキ科のつる性落葉低木 |
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職場の方のお父さんの手作りかんじき ブチの木(クマヤナギ)と麻縄で作られています。 |
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若い頃は、木の肌もクロモジにうり二つ |
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少し太くなると黒みを帯びてきます。 黒っぽい木肌で「クマ」、柳に似た葉なので、「ヤナギ」 で「クマヤナギ」と名づけられたとか・・・ |
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白峰のかんじき コサの健司さん手作りは、根曲り竹で作られています。 |
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境内の至る処にノトキリシマが植えられています。 |
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真っ赤な花に覆い尽くされて・・・ |
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清楚な白色のツツジ |
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少しエンジがかった色味も美しい |
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帰路、遠くに雪の山々が見えました。 |
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大好きな「太郎冠者」の花びらの質感に似た椿 |
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フデリンドウ |
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急な斜面を椿を見ながら、登り切ると尾根道になります。 右側は、鴇ヶ谷に続くダム湖が見えます。 |
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大きな真っ赤な花びらが魅惑的。 |
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ユリ咲きのような花は、葉っぱも細めです。 |
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肥後つばきのような形 |
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ようやく御輿が現れました。 |
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御座船を始め9艘の船は、中型漁船に引かれて港内を3回廻るそうです。 |
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波静かな港内を航行し、港外に出て行きました。 |
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中型のイカ釣り漁船が10艘の船を引いて進みます。 |